有価証券報告書-第48期(平成29年9月1日-平成30年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。
わが国は、今後急速に老齢化が進み、人口が減少することが予想されております。また、お中元やお歳暮の習慣がこの数十年で大きく廃れていることが報じられており、その傾向は、さらに強まることが予想されております。国内の「食」とその「贈り物」の分野に事業基盤を置く当社の経営環境は、より厳しくなっていくものと考えられます。 このような経営環境の中、当社の業績も3期連続の最終損失を計上するなど、不本意な結果に陥っております。当社は、平成29年11月に中期事業計画をスタートさせました。新商品の開発に力を入れ、卸・OEM等販路開拓のため外商の組織強化を図りました。収益改善のため不採算店舗であった首都圏の3店舗及び北店のレストランの閉鎖を計画通り実施しました。また、少数精鋭化による人件費の削減及び販売促進費の削減等によりコストの削減については、ほぼ計画通り進捗致しました。しかし、売上高につきましては、新商品投入のタイミングが販売施策とかみ合わない面があったこと、及び外商の販路開拓について、新規取引先の開拓は進んでいるものの、売上計上まで想定より時間を要していることなどから、計画未達成となりました。また、店舗販売及び通信販売ともに、利益率の高いラスクの売上高が大きく計画を下回りました。これらの結果、3期連続の営業損失を計上し、当期純損益につきましても減損損失の計上等もあり、当期純損失は301百万円(前期389百万円)と大幅な赤字となりました。
このような状況を踏まえて、当社は下記の対策を講じて参ります。
基本方針として「商品力の強化」と「販売力の強化」を掲げ取り組んで参ります。3期連続の赤字となった最大の理由は、売上高の計画未達成であり、商品力と販売力のさらなる強化が急務であると考えます。
まず、「商品力の強化」につきましては、引き続き積極的に新商品の開発に取り組んで参ります。山形県は全国に名が轟く「果物王国」であり、宮城県にも優れた農産物があります。それらを原材料にして「旬の味」を追求するとともに、地元ならではの違いのある商品をさらに開発し提供して参ります。次に「販売力の強化」につきましては、各種販売促進ツールにより継続的な情報発信を行うとともに、各商戦に合わせて計画的に新商品を投入して参ります。
店舗販売は、少数精鋭の店舗運営を定着させつつ、接客力・接遇力を磨き、お客様のニーズに合った提案を強化致します。また、各商戦ごとに売り場コンセプトを明確にしてエキサイティングな売り場を作っていきます。さらに、イベント企画を頻度高く実施し、売上高の拡大を図って参ります。通信販売は、カタログを季節ごとに年5回発行し、それに合わせてラスクの新商品を投入することによって商品政策と販売促進が連動するように致します。また、新規のお客様の獲得にも取り組んで参ります。さらに、外商におきましては、より幅広いお客様へ商品をお届けすべく、引き続き卸・OEM等新規販売チャネルの開拓に取り組み、売上高の拡大を図って参ります。
生産面につきましては、製造工程やコストを見直すとともに、OEMを拡大し設備の稼働率向上と平準化を図ることで、製造原価の低減に取り組んで参ります。また、食品製造販売企業として安全・安心を追求することはもちろんですが、衛生管理や新表示への対応を強化して参ります。
上記の施策により、売上高の拡大を図り、黒字転換を目指して参ります。
わが国は、今後急速に老齢化が進み、人口が減少することが予想されております。また、お中元やお歳暮の習慣がこの数十年で大きく廃れていることが報じられており、その傾向は、さらに強まることが予想されております。国内の「食」とその「贈り物」の分野に事業基盤を置く当社の経営環境は、より厳しくなっていくものと考えられます。 このような経営環境の中、当社の業績も3期連続の最終損失を計上するなど、不本意な結果に陥っております。当社は、平成29年11月に中期事業計画をスタートさせました。新商品の開発に力を入れ、卸・OEM等販路開拓のため外商の組織強化を図りました。収益改善のため不採算店舗であった首都圏の3店舗及び北店のレストランの閉鎖を計画通り実施しました。また、少数精鋭化による人件費の削減及び販売促進費の削減等によりコストの削減については、ほぼ計画通り進捗致しました。しかし、売上高につきましては、新商品投入のタイミングが販売施策とかみ合わない面があったこと、及び外商の販路開拓について、新規取引先の開拓は進んでいるものの、売上計上まで想定より時間を要していることなどから、計画未達成となりました。また、店舗販売及び通信販売ともに、利益率の高いラスクの売上高が大きく計画を下回りました。これらの結果、3期連続の営業損失を計上し、当期純損益につきましても減損損失の計上等もあり、当期純損失は301百万円(前期389百万円)と大幅な赤字となりました。
このような状況を踏まえて、当社は下記の対策を講じて参ります。
基本方針として「商品力の強化」と「販売力の強化」を掲げ取り組んで参ります。3期連続の赤字となった最大の理由は、売上高の計画未達成であり、商品力と販売力のさらなる強化が急務であると考えます。
まず、「商品力の強化」につきましては、引き続き積極的に新商品の開発に取り組んで参ります。山形県は全国に名が轟く「果物王国」であり、宮城県にも優れた農産物があります。それらを原材料にして「旬の味」を追求するとともに、地元ならではの違いのある商品をさらに開発し提供して参ります。次に「販売力の強化」につきましては、各種販売促進ツールにより継続的な情報発信を行うとともに、各商戦に合わせて計画的に新商品を投入して参ります。
店舗販売は、少数精鋭の店舗運営を定着させつつ、接客力・接遇力を磨き、お客様のニーズに合った提案を強化致します。また、各商戦ごとに売り場コンセプトを明確にしてエキサイティングな売り場を作っていきます。さらに、イベント企画を頻度高く実施し、売上高の拡大を図って参ります。通信販売は、カタログを季節ごとに年5回発行し、それに合わせてラスクの新商品を投入することによって商品政策と販売促進が連動するように致します。また、新規のお客様の獲得にも取り組んで参ります。さらに、外商におきましては、より幅広いお客様へ商品をお届けすべく、引き続き卸・OEM等新規販売チャネルの開拓に取り組み、売上高の拡大を図って参ります。
生産面につきましては、製造工程やコストを見直すとともに、OEMを拡大し設備の稼働率向上と平準化を図ることで、製造原価の低減に取り組んで参ります。また、食品製造販売企業として安全・安心を追求することはもちろんですが、衛生管理や新表示への対応を強化して参ります。
上記の施策により、売上高の拡大を図り、黒字転換を目指して参ります。