2503 キリン HD

2503
2024/08/28
時価
2兆437億円
PER 予
12.49倍
2009年以降
赤字-154.43倍
(2009-2023年)
PBR
1.4倍
2009年以降
0.85-3.1倍
(2009-2023年)
配当 予
3.18%
ROE 予
11.24%
ROA 予
4.63%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△3,170百万円には、セグメント間取引消去354百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,524百万円が含まれております。全社費用は、主に純粋持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年6月30日)
2017/08/08 15:47
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、乳製品などの食品事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△3,276百万円には、セグメント間取引消去190百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,467百万円が含まれております。全社費用は、主に純粋持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2017/08/08 15:47
#3 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
(4) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている当該事業に係る損益の概算額
売上高31,568百万円
営業損失1,012百万円
2017/08/08 15:47
#4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
キリングループでは、社会とともに持続的に成長することを目指す長期経営構想「新キリン・グループ・ビジョン2021」の実現に向け、「キリングループ2016年-2018年中期経営計画」(略称:2016年中計)で掲げた3つの重点課題への取り組みを一段と進め、構造改革によるキリングループの再生を目指しました。さらに、事業との関係が深い“健康”“地域社会への貢献”“環境”をキリングループが長期的に取り組むCSV※重点課題とした「グループCSVコミットメント」を策定し、これらの課題の解決に向けた取り組みを進めました。
当連結累計期間での連結売上高は、ライオン社酒類事業での販売数量減少やブラジルキリン社を第2四半期期首に連結対象から除外した影響等により、前年と比べて減少しました。連結営業利益は、日本綜合飲料事業と医薬・バイオケミカル事業の増益により前年と比べて大幅に増加し、連結経常利益も増加しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結営業利益の増加に加え、ブラジルキリン社の株式譲渡と広島県に所有する商業施設の土地及び建物等の固定資産の譲渡により、前年と比べて大幅に増加しました。
※ CSV:Creating Shared Valueの略で、社会課題への取り組みによる“社会的価値の創造”及び“経済的価値の創造”の両立により、企業価値向上を実現することです。
2017/08/08 15:47