有価証券報告書-第184期(2022/01/01-2022/12/31)
36.持分法で会計処理されている投資
各年度の持分法で会計処理されている投資の帳簿価額は、以下のとおりであります。
(1) 重要な関連会社
当社グループにおける重要な関連会社はSAN MIGUEL BREWERY INC.(報告日9月30日)及び㈱ファンケル(報告日12月31日)であります。
① SAN MIGUEL BREWERY INC.
SAN MIGUEL BREWERY INC.は、フィリピンを中心にビールの製造及び販売を行っており、当社グループは今後も成長を続ける東南アジアビール市場における事業基盤の強化を図り、グループの成長ドライバーとしていきます。
SAN MIGUEL BREWERY INC.の要約財務情報と当社グループの持分の帳簿価額との調整表は以下のとおりであります。なお、財政状態計算書項目については9月30日の財務情報、損益計算書及び包括利益計算書項目については、同社の9月30日に終了する報告期間の12ヶ月の財務情報を記載しております。
② ㈱ファンケル
㈱ファンケルは、日本を中心に化粧品・健康食品の研究開発、製造及び販売を行っており、当社グループは同社と経営資源を活用し合うことでシナジーを創出し、事業を育成・拡大していきたいと考えております。
㈱ファンケルの要約財務情報と当社グループの持分の帳簿価額との調整表は以下のとおりであります。
(注) 投資の市場価格に基づく公正価値であり、公正価値ヒエラルキーはレベル1であります。
(2) 個々に重要性のない共同支配企業及び関連会社
個々に重要性のない共同支配企業及び関連会社に対する当社グループの持分の帳簿価額は、以下のとおりであります。
売却目的で保有する資産に分類された関連会社は含めておりません。
個々に重要性のない共同支配企業及び関連会社における継続事業からの純損益、その他の包括利益及び包括利益合計に対する持分は、以下のとおりであります。
① 個々には重要性のない共同支配企業
② 個々には重要性のない関連会社
(3) 関連会社に対する投資に係る減損
当年度において、㈱ファンケルに対する投資の公正価値が取得原価を下回る長期にわたる下落が発生したことから、減損の兆候が存在すると判断し、減損テストを実施しました。この結果、回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから、減損損失は認識しておりません。
なお、回収可能価額は、使用価値を基に測定しており、当該使用価値は、過去の経験と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フロー見積額を現在価値に割り引いて算定しております。
当該事業計画には、インバウンド需要回復の影響、国内通販チャネル及び海外市場における販売拡大等の重要な仮定が含まれております。
各年度の持分法で会計処理されている投資の帳簿価額は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (2021年12月31日) | 当年度 (2022年12月31日) | |
| 共同支配企業 | △19,426 | △15,271 |
| 関連会社 | 399,367 | 361,764 |
| 合計 | 379,941 | 346,493 |
(1) 重要な関連会社
当社グループにおける重要な関連会社はSAN MIGUEL BREWERY INC.(報告日9月30日)及び㈱ファンケル(報告日12月31日)であります。
① SAN MIGUEL BREWERY INC.
SAN MIGUEL BREWERY INC.は、フィリピンを中心にビールの製造及び販売を行っており、当社グループは今後も成長を続ける東南アジアビール市場における事業基盤の強化を図り、グループの成長ドライバーとしていきます。
SAN MIGUEL BREWERY INC.の要約財務情報と当社グループの持分の帳簿価額との調整表は以下のとおりであります。なお、財政状態計算書項目については9月30日の財務情報、損益計算書及び包括利益計算書項目については、同社の9月30日に終了する報告期間の12ヶ月の財務情報を記載しております。
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (2021年12月31日) | 当年度 (2022年12月31日) | |
| 所有持分割合 | 48.55% | 48.55% |
| 非流動資産合計 | 229,417 | 260,706 |
| 流動資産合計 | 72,994 | 97,614 |
| 非流動負債合計 | 57,125 | 80,524 |
| 流動負債合計 | 58,746 | 46,609 |
| 資本 | 186,540 | 231,187 |
| 非支配持分 | 8,030 | 10,409 |
| 非支配持分控除後の資本 | 178,511 | 220,778 |
| 資本の当社グループの持分 | 86,667 | 107,188 |
| のれん及び連結調整 | 81,685 | 81,784 |
| 持分の帳簿価額 | 168,352 | 188,972 |
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | |
| 売上収益 | 262,087 | 317,006 |
| 継続事業からの純損益 | 45,546 | 53,695 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 44,703 | 52,379 |
| 非支配持分 | 843 | 1,316 |
| その他の包括利益 | 3,480 | 28,391 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 3,480 | 28,391 |
| 非支配持分 | - | - |
| 包括利益合計 | 49,025 | 82,086 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 48,182 | 80,770 |
| 非支配持分 | 843 | 1,316 |
| 当社グループの持分: | ||
| 継続事業からの純損益 | 21,703 | 25,430 |
| その他の包括利益 | 1,689 | 13,784 |
| 包括利益合計 | 23,393 | 39,214 |
| のれん及び連結調整 | 8 | 98 |
| 当社グループの持分合計 | 23,400 | 39,312 |
| 当社グループが受け取った配当金 | 16,674 | 18,693 |
② ㈱ファンケル
㈱ファンケルは、日本を中心に化粧品・健康食品の研究開発、製造及び販売を行っており、当社グループは同社と経営資源を活用し合うことでシナジーを創出し、事業を育成・拡大していきたいと考えております。
㈱ファンケルの要約財務情報と当社グループの持分の帳簿価額との調整表は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (2021年12月31日) | 当年度 (2022年12月31日) | |
| 所有持分割合 | 32.77% | 32.70% |
| 非流動資産合計 | 259,615 | 252,592 |
| 流動資産合計 | 51,560 | 58,753 |
| 非流動負債合計 | 79,708 | 78,634 |
| 流動負債合計 | 14,934 | 16,746 |
| 資本 | 216,533 | 215,964 |
| 資本の当社グループの持分 | 70,958 | 70,620 |
| のれん及び連結調整 | 57,956 | 57,836 |
| 新株予約権 | △210 | △200 |
| 持分の帳簿価額 | 128,704 | 128,257 |
| 持分の公正価値(注) | 135,624 | 106,285 |
(注) 投資の市場価格に基づく公正価値であり、公正価値ヒエラルキーはレベル1であります。
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | |
| 売上収益 | 107,731 | 104,075 |
| 継続事業からの純損益 | 5,824 | 3,091 |
| その他の包括利益 | 72 | 188 |
| 包括利益合計 | 5,896 | 3,279 |
| 当社グループの持分: | ||
| 継続事業からの純損益 | 1,909 | 1,013 |
| その他の包括利益 | 24 | 62 |
| 包括利益合計 | 1,932 | 1,075 |
| のれん及び連結調整 | - | - |
| 当社グループの持分合計 | 1,932 | 1,075 |
| 当社グループが受け取った配当金 | 1,344 | 1,348 |
(2) 個々に重要性のない共同支配企業及び関連会社
個々に重要性のない共同支配企業及び関連会社に対する当社グループの持分の帳簿価額は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (2021年12月31日) | 当年度 (2022年12月31日) | |
| 共同支配企業 | △19,426 | △15,271 |
| 関連会社 | 102,311 | 44,536 |
| 合計 | 82,885 | 29,265 |
売却目的で保有する資産に分類された関連会社は含めておりません。
個々に重要性のない共同支配企業及び関連会社における継続事業からの純損益、その他の包括利益及び包括利益合計に対する持分は、以下のとおりであります。
① 個々には重要性のない共同支配企業
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | |
| 当社グループの持分: | ||
| 継続事業からの純損益 | 3,821 | 4,324 |
| その他の包括利益 | 595 | 121 |
| 包括利益合計 | 4,416 | 4,444 |
② 個々には重要性のない関連会社
| (単位:百万円) | ||
| 前年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | |
| 当社グループの持分: | ||
| 継続事業からの純損益 | 7,058 | △7,987 |
| その他の包括利益 | 7,613 | 9,064 |
| 包括利益合計 | 14,671 | 1,076 |
(3) 関連会社に対する投資に係る減損
当年度において、㈱ファンケルに対する投資の公正価値が取得原価を下回る長期にわたる下落が発生したことから、減損の兆候が存在すると判断し、減損テストを実施しました。この結果、回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから、減損損失は認識しておりません。
なお、回収可能価額は、使用価値を基に測定しており、当該使用価値は、過去の経験と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フロー見積額を現在価値に割り引いて算定しております。
当該事業計画には、インバウンド需要回復の影響、国内通販チャネル及び海外市場における販売拡大等の重要な仮定が含まれております。