四半期報告書-第103期第3四半期(平成27年6月1日-平成27年8月31日)

【提出】
2015/10/15 9:14
【資料】
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【項目】
30項目
(追加情報)
法人税率の変更等による影響
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)および「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以降に開始する連結会計年度に適用される法人税率等が変更されることとなりました。これに伴い、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.64%から平成27年12月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については33.06%に、平成28年12月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、32.26%となります。
この結果、繰延税金資産(固定資産)の純額が71百万円、繰延税金負債(固定負債)の純額が942百万円減少し、法人税等調整額(貸方)が447百万円増加しております。