四半期報告書-第46期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(平成30年1月~6月)における日本国内の経済環境は、政府による経済・金融施策を背景に企業収益や雇用情勢・所得環境の改善が継続し、個人消費が増加基調をたどるなど、総じて緩やかな回復傾向が続きました。一方で米国の保護主義化による欧州・中国との貿易摩擦の可能性に対する懸念、金融資本市場の変動による影響、地政学的リスクなどから、依然として景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
また、アイスクリームを含めたデザート市場は年々拡大し続けており、外食業界ではInstagramやLINE、Facebookなどを中心としたSNSを使ったコミュニケーションやプロモーションが急速に進化し、業態を超えた競争が一層激化しております。
このような環境の下、当社ではサーティワンアイスクリームの永遠の経営モットーである“We make people happy”「アイスクリームを通じて、お客様に幸せをお届けします。」をスローガンに、全てのお客様に高品質で美味しいアイスクリームと“FUN(楽しいこと、嬉しいこと、感動すること)”に満ちたひとときを提供し、日本で最も愛され親しまれるチェーンとなることを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めてまいりました。
当期のマーケティング戦略は、店頭強化による既存店の活性化を最重要課題とし、アイスクリーム専門店にしかできないフレーバーの投入や、専門店ならではのサービスを提供するとともに、キャンペーンを強化してまいりました。
また、市場環境の変化に対応した店舗戦略として、店頭でキャンペーンやお勧め商品を動画により発信する「デジタル・サイネージ」の導入と強化を進め、店舗の改装やスクラップ・アンド・ビルドにも引続き積極的に取り組んでおります。
当第2四半期累計期間の営業施策としては、「フレーバー・オブ・ザ・マンス」として魅力的なアイスクリームを毎月発売するとともに、アイスクリームケーキ2品を4月にリニューアルし商品ラインナップを強化いたしました。また、ゴールデンウィークは「ダブルコーン・ダブルカップ31%OFF」、6月からは「チャレンジ・ザ・トリプル」キャンペーンを実施しTVCMで告知したほか、オケージョンに合わせた「イースター」キャンペーンや、人気商品“トリプルポップ”を‘ディズニー’キャラクターをデザインしたカップに入れて提供するプロモーションを実施すると同時に、情報発信力の強い女子中高生に対するSNSの告知を強化して情報を拡散し、ヘビーユーザーや新しい顧客の来店促進を図りました。
また、店舗施策として改装を53店実施した一方、戦略的な閉鎖を先行した結果、当第2四半期末店舗数は1,161店舗と前年同期末に比べ10店舗減少となりました。
以上の取り組みにより、当第2四半期累計期間の売上高は93億79百万円(前年同期比101.4%)と前年同期間を上回ることができました。
売上原価は、47億32百万円(前年同期比102.2%)と売上高の増加に伴い増加し、売上総利益は46億46百万円(前年同期比100.7%)となりました。
販売費及び一般管理費は、積極的な販売促進活動の実施等により増加し、営業損失は71百万円(前年同期は営業損失39百万円)となりました。
以下、経常損失18百万円(前年同期は経常損失15百万円)、四半期純損失20百万円(前年同期は四半期純損失32百万円)と前年に比べ損失額は減少いたしました。
なお、当社はアイスクリーム製品の製造及び販売等を行う単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期末における総資産は、前事業年度末に比べ3億30百万円減少の179億58百万円となりました。これは繁忙期に向けた製品の増加4億48百万円があった一方で、売掛金の回収による減少が5億51百万円、現金の減少が93百万円、貯蔵品の減少が77百万円あったことによるものです。
負債は前事業年度末に比べ1億14百万円減少の87億7百万円となりました。これは、主に買掛金の増加が1億92百万円ありましたが、長期借入金の減少が1億64百万円及び未払法人税等の減少が1億30百万円あったことによるものです。
純資産は前事業年度末に比べ2億16百万円減少の92億50百万円となりました。これは主に、配当金の支払い及び四半期純損失の計上により繰越利益剰余金が減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べて93百万円減少の14億85百万円となりました。
営業活動から得られた資金は、10億68百万円(前年同期は11億65百万円の獲得)となりました。これは、減価償却費が6億47百万円、売上債権の減少額が5億51百万円、未払金の増加が2億19百万円、たな卸資産の増加額が2億96百万円あったことによるものです。
投資活動に使用した資金は8億4百万円(前年同期は8億76百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が4億97百万円、敷金及び保証金の差入による支出が2億41百万円、長期前払費用の取得による支出が1億48百万円あったことによるものです。
財務活動に使用した資金は3億57百万円(前年同期は3億57百万円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が1億64百万円、配当金の支払いが1億92百万円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社は、バスキン・ロビンス・フランチャイジング エルエルシーと“ライセンスおよび技術援助契約”を締結しており、アイスクリーム研究開発については同社で実施しているため、研究開発費は発生しておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(平成30年1月~6月)における日本国内の経済環境は、政府による経済・金融施策を背景に企業収益や雇用情勢・所得環境の改善が継続し、個人消費が増加基調をたどるなど、総じて緩やかな回復傾向が続きました。一方で米国の保護主義化による欧州・中国との貿易摩擦の可能性に対する懸念、金融資本市場の変動による影響、地政学的リスクなどから、依然として景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
また、アイスクリームを含めたデザート市場は年々拡大し続けており、外食業界ではInstagramやLINE、Facebookなどを中心としたSNSを使ったコミュニケーションやプロモーションが急速に進化し、業態を超えた競争が一層激化しております。
このような環境の下、当社ではサーティワンアイスクリームの永遠の経営モットーである“We make people happy”「アイスクリームを通じて、お客様に幸せをお届けします。」をスローガンに、全てのお客様に高品質で美味しいアイスクリームと“FUN(楽しいこと、嬉しいこと、感動すること)”に満ちたひとときを提供し、日本で最も愛され親しまれるチェーンとなることを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めてまいりました。
当期のマーケティング戦略は、店頭強化による既存店の活性化を最重要課題とし、アイスクリーム専門店にしかできないフレーバーの投入や、専門店ならではのサービスを提供するとともに、キャンペーンを強化してまいりました。
また、市場環境の変化に対応した店舗戦略として、店頭でキャンペーンやお勧め商品を動画により発信する「デジタル・サイネージ」の導入と強化を進め、店舗の改装やスクラップ・アンド・ビルドにも引続き積極的に取り組んでおります。
当第2四半期累計期間の営業施策としては、「フレーバー・オブ・ザ・マンス」として魅力的なアイスクリームを毎月発売するとともに、アイスクリームケーキ2品を4月にリニューアルし商品ラインナップを強化いたしました。また、ゴールデンウィークは「ダブルコーン・ダブルカップ31%OFF」、6月からは「チャレンジ・ザ・トリプル」キャンペーンを実施しTVCMで告知したほか、オケージョンに合わせた「イースター」キャンペーンや、人気商品“トリプルポップ”を‘ディズニー’キャラクターをデザインしたカップに入れて提供するプロモーションを実施すると同時に、情報発信力の強い女子中高生に対するSNSの告知を強化して情報を拡散し、ヘビーユーザーや新しい顧客の来店促進を図りました。
また、店舗施策として改装を53店実施した一方、戦略的な閉鎖を先行した結果、当第2四半期末店舗数は1,161店舗と前年同期末に比べ10店舗減少となりました。
以上の取り組みにより、当第2四半期累計期間の売上高は93億79百万円(前年同期比101.4%)と前年同期間を上回ることができました。
売上原価は、47億32百万円(前年同期比102.2%)と売上高の増加に伴い増加し、売上総利益は46億46百万円(前年同期比100.7%)となりました。
販売費及び一般管理費は、積極的な販売促進活動の実施等により増加し、営業損失は71百万円(前年同期は営業損失39百万円)となりました。
以下、経常損失18百万円(前年同期は経常損失15百万円)、四半期純損失20百万円(前年同期は四半期純損失32百万円)と前年に比べ損失額は減少いたしました。
なお、当社はアイスクリーム製品の製造及び販売等を行う単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期末における総資産は、前事業年度末に比べ3億30百万円減少の179億58百万円となりました。これは繁忙期に向けた製品の増加4億48百万円があった一方で、売掛金の回収による減少が5億51百万円、現金の減少が93百万円、貯蔵品の減少が77百万円あったことによるものです。
負債は前事業年度末に比べ1億14百万円減少の87億7百万円となりました。これは、主に買掛金の増加が1億92百万円ありましたが、長期借入金の減少が1億64百万円及び未払法人税等の減少が1億30百万円あったことによるものです。
純資産は前事業年度末に比べ2億16百万円減少の92億50百万円となりました。これは主に、配当金の支払い及び四半期純損失の計上により繰越利益剰余金が減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べて93百万円減少の14億85百万円となりました。
営業活動から得られた資金は、10億68百万円(前年同期は11億65百万円の獲得)となりました。これは、減価償却費が6億47百万円、売上債権の減少額が5億51百万円、未払金の増加が2億19百万円、たな卸資産の増加額が2億96百万円あったことによるものです。
投資活動に使用した資金は8億4百万円(前年同期は8億76百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が4億97百万円、敷金及び保証金の差入による支出が2億41百万円、長期前払費用の取得による支出が1億48百万円あったことによるものです。
財務活動に使用した資金は3億57百万円(前年同期は3億57百万円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が1億64百万円、配当金の支払いが1億92百万円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社は、バスキン・ロビンス・フランチャイジング エルエルシーと“ライセンスおよび技術援助契約”を締結しており、アイスクリーム研究開発については同社で実施しているため、研究開発費は発生しておりません。