有価証券報告書-第54期(2025/05/01-2026/04/30)
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
a.取締役の報酬
〈当事業年度〉
1)取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
当社は、取締役会の諮問機関である指名・報酬委員会の審議を経て、2025年6月10日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針を決議しております。
取締役の報酬決定の基本方針は、企業価値の持続的な向上を可能とするよう、中長期的な業績向上への貢献意欲を高めることを目的とし、多様で優秀な人材を引きつけることができるよう他社の水準等を考慮して、経営責任負担への対価として十分かつ適正な水準で支給することとしております。
取締役の報酬の内容は、固定報酬と業績連動報酬、譲渡制限付株式を付与する株式報酬から構成しております。固定報酬は、経営責任負担への対価として各取締役の役位等に応じて決定し、毎月定額で支給しております。業績連動報酬は、取締役の業績向上に対する意欲や士気を高めるため、業務執行取締役を対象に、各事業年度の評価指標として定める項目の達成状況に応じて支給額が増減する方式で、翌事業年度の定時株主総会終了後1か月以内に一括支給しております。なお、業績連動報酬は、法人税法上の業績連動給与とすることを企図した報酬としております。株式報酬は、自社株式の保有を通じて株主と利害を共有することで、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上を促進するため、業務執行取締役のうち取締役会で定める者を対象に、定時株主総会終了後1か月以内に開催される取締役会で決定した日に付与しております。
取締役の報酬は、株主総会にて決議された報酬額の範囲内とし、役員報酬規程及び株式報酬規程に基づき、取締役報酬決定システムを参照し、指名・報酬委員会の審議を経て、取締役会において個人別報酬の内容を決定しております。各取締役の固定報酬は、経営責任の比重に伴い役位によって決定する代表取締役給及び役位給と、当社の業績や経営貢献のための役割等を勘案して決定する号俸給により、個人別の報酬額を決定しております。業績連動報酬は、連結営業利益額の業績予想値に役位別配分率(*1)を乗じて個人別の基準額を決定し、評価指標(*2)の各事業年度末の経営成績に応じた係数(*3)を乗じて算出し、個人別の業績連動報酬の額を決定しております。なお、基準額の算定においては、業績連動報酬控除前の連結営業利益額を用います。株式報酬は、株式報酬規程に基づき、各取締役への固定報酬の15%に相当する額の譲渡制限付株式を付与し、譲渡制限期間は20年間としております。
業務執行取締役の個人別報酬における各報酬の比率は、業績連動報酬の評価指標の基準値達成時において、固定報酬:業績連動報酬:株式報酬=約70%:約20%:約10%としております。
取締役会では、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたっては、取締役会で決議された決定方針と整合していることや、指名・報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、その内容が当該決定方針に沿うものであると判断しております。
■個人別の業績連動報酬の額の計算式
連結営業利益額(業績連動報酬控除前)の業績予想値×役位別配分率(*1)×係数(*3)
※百万円未満は切り捨て
※2026年4月期の連結営業利益額の業績予想値は、1,411百万円としております。
(*1)役位別配分率
※代表取締役の場合は、上記に、配分率0.40%、上限金額40百万円を加算する。
(*2)評価指標:2026年4月期は、連結営業利益率(業績連動報酬控除前の連結営業利益額に基づく)としております。当該指標を選択した理由は、当社グループが事業活動の収益性を示す「連結営業利益率」を重要な経営指標として位置付けているためであります。
(*3)係数
※「基準値」とは、評価指標(*2)の連結業績予想値であり、2026年4月期は、2.6%としております。
※「評価指標」における基準値との差が-0.2未満の場合または親会社株主に帰属する当期純利益が連結業績予想値(931百万円)の90%未満(837百万円未満)の場合は、業績連動報酬は支給しないものとしております。
2)取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
取締役の固定報酬及び業績連動報酬の額は、2025年7月25日開催の第53回定時株主総会において、固定報酬は年額300百万円以内(うち社外取締役は50百万円以内)、業績連動報酬は年額300百万円以内(社外取締役は対象外)と決議しております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は6名(うち、社外取締役は2名)です。
また、当該金銭報酬とは別枠で、2018年7月26日開催の第46回定時株主総会において、譲渡制限付株式報
酬の額を年額60百万円以内、株式数の上限を年60,000株以内(社外取締役は付与対象外)と決議しておりま
す。当該定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く。)の員数は5名です。
b.監査役の報酬
1)監査役の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
監査役の報酬につきましては、取締役及び取締役会の監督責任負担への対価として、十分かつ適正な水準で支給することを基本方針とすることを監査役会で決議しております。
監査役の報酬は、株主総会にて決議された報酬額の範囲内で、役員報酬規程に基づき、監査役の協議により決定しております。
監査役の報酬は、毎月定額で支給される金銭報酬であります。
2)監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
監査役の金銭報酬の額は、1995年7月27日開催の第23回定時株主総会において年額50百万円以内と決議しております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は4名です。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注)1.取締役の報酬等の総額及び員数には、2025年7月25日開催の第53回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した取締役1名を含んでおります。
2.社外役員の報酬等の総額及び員数には、2025年7月25日開催の第53回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した社外取締役2名及び社外監査役1名を含んでおります。
3.当事業年度における業績連動報酬に係る指数の目標及び実績につきましては、連結営業利益率の目標が2.6%に対し実績が1.5%、親会社株主に帰属する当期純利益の目標が931百万円に対し実績が98百万円と連結業績予想値の90%である837百万円を下回ったため、業績連動報酬の支給はございません。
4.非金銭報酬等の内容は、当社の株式14百万円であります。株式報酬は、「1)取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項」に記載の条件等に基づき、取締役4名に対して譲渡制限付株式報酬を交付しております。
③報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
該当事項はありません。
①役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
a.取締役の報酬
〈当事業年度〉
1)取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
当社は、取締役会の諮問機関である指名・報酬委員会の審議を経て、2025年6月10日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針を決議しております。
取締役の報酬決定の基本方針は、企業価値の持続的な向上を可能とするよう、中長期的な業績向上への貢献意欲を高めることを目的とし、多様で優秀な人材を引きつけることができるよう他社の水準等を考慮して、経営責任負担への対価として十分かつ適正な水準で支給することとしております。
取締役の報酬の内容は、固定報酬と業績連動報酬、譲渡制限付株式を付与する株式報酬から構成しております。固定報酬は、経営責任負担への対価として各取締役の役位等に応じて決定し、毎月定額で支給しております。業績連動報酬は、取締役の業績向上に対する意欲や士気を高めるため、業務執行取締役を対象に、各事業年度の評価指標として定める項目の達成状況に応じて支給額が増減する方式で、翌事業年度の定時株主総会終了後1か月以内に一括支給しております。なお、業績連動報酬は、法人税法上の業績連動給与とすることを企図した報酬としております。株式報酬は、自社株式の保有を通じて株主と利害を共有することで、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上を促進するため、業務執行取締役のうち取締役会で定める者を対象に、定時株主総会終了後1か月以内に開催される取締役会で決定した日に付与しております。
取締役の報酬は、株主総会にて決議された報酬額の範囲内とし、役員報酬規程及び株式報酬規程に基づき、取締役報酬決定システムを参照し、指名・報酬委員会の審議を経て、取締役会において個人別報酬の内容を決定しております。各取締役の固定報酬は、経営責任の比重に伴い役位によって決定する代表取締役給及び役位給と、当社の業績や経営貢献のための役割等を勘案して決定する号俸給により、個人別の報酬額を決定しております。業績連動報酬は、連結営業利益額の業績予想値に役位別配分率(*1)を乗じて個人別の基準額を決定し、評価指標(*2)の各事業年度末の経営成績に応じた係数(*3)を乗じて算出し、個人別の業績連動報酬の額を決定しております。なお、基準額の算定においては、業績連動報酬控除前の連結営業利益額を用います。株式報酬は、株式報酬規程に基づき、各取締役への固定報酬の15%に相当する額の譲渡制限付株式を付与し、譲渡制限期間は20年間としております。
業務執行取締役の個人別報酬における各報酬の比率は、業績連動報酬の評価指標の基準値達成時において、固定報酬:業績連動報酬:株式報酬=約70%:約20%:約10%としております。
取締役会では、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたっては、取締役会で決議された決定方針と整合していることや、指名・報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、その内容が当該決定方針に沿うものであると判断しております。
■個人別の業績連動報酬の額の計算式
連結営業利益額(業績連動報酬控除前)の業績予想値×役位別配分率(*1)×係数(*3)
※百万円未満は切り捨て
※2026年4月期の連結営業利益額の業績予想値は、1,411百万円としております。
(*1)役位別配分率
| 役位 | 配分率 | 上限金額 |
| 取締役会長 | 0.55% | 50百万円 |
| 取締役社長 | 0.55% | 50百万円 |
| 取締役副社長 | 0.45% | 40百万円 |
| 専務取締役 | 0.40% | 40百万円 |
| 常務取締役 | 0.30% | 30百万円 |
| 取締役 | 0.25% | 25百万円 |
※代表取締役の場合は、上記に、配分率0.40%、上限金額40百万円を加算する。
(*2)評価指標:2026年4月期は、連結営業利益率(業績連動報酬控除前の連結営業利益額に基づく)としております。当該指標を選択した理由は、当社グループが事業活動の収益性を示す「連結営業利益率」を重要な経営指標として位置付けているためであります。
(*3)係数
| 評価指標 | -0.2 | -0.1 | 基準値 | +0.1 | +0.2 | +0.3 | +0.4 | +0.5 | +0.6 | +0.7 | +0.8以上 |
| 係数 | 0.5 | 0.75 | 1.0 | 1.06 | 1.12 | 1.18 | 1.24 | 1.30 | 1.36 | 1.42 | 1.48 |
※「基準値」とは、評価指標(*2)の連結業績予想値であり、2026年4月期は、2.6%としております。
※「評価指標」における基準値との差が-0.2未満の場合または親会社株主に帰属する当期純利益が連結業績予想値(931百万円)の90%未満(837百万円未満)の場合は、業績連動報酬は支給しないものとしております。
2)取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
取締役の固定報酬及び業績連動報酬の額は、2025年7月25日開催の第53回定時株主総会において、固定報酬は年額300百万円以内(うち社外取締役は50百万円以内)、業績連動報酬は年額300百万円以内(社外取締役は対象外)と決議しております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は6名(うち、社外取締役は2名)です。
また、当該金銭報酬とは別枠で、2018年7月26日開催の第46回定時株主総会において、譲渡制限付株式報
酬の額を年額60百万円以内、株式数の上限を年60,000株以内(社外取締役は付与対象外)と決議しておりま
す。当該定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く。)の員数は5名です。
b.監査役の報酬
1)監査役の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
監査役の報酬につきましては、取締役及び取締役会の監督責任負担への対価として、十分かつ適正な水準で支給することを基本方針とすることを監査役会で決議しております。
監査役の報酬は、株主総会にて決議された報酬額の範囲内で、役員報酬規程に基づき、監査役の協議により決定しております。
監査役の報酬は、毎月定額で支給される金銭報酬であります。
2)監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
監査役の金銭報酬の額は、1995年7月27日開催の第23回定時株主総会において年額50百万円以内と決議しております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は4名です。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額 (百万円) | 対象となる 役員の員数(人) | ||
| 金銭報酬 | 非金銭報酬等 | ||||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | ||||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 117 | 102 | - | 14 | 5 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 10 | 10 | - | - | 1 |
| 社外役員 | 30 | 30 | - | - | 7 |
(注)1.取締役の報酬等の総額及び員数には、2025年7月25日開催の第53回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した取締役1名を含んでおります。
2.社外役員の報酬等の総額及び員数には、2025年7月25日開催の第53回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した社外取締役2名及び社外監査役1名を含んでおります。
3.当事業年度における業績連動報酬に係る指数の目標及び実績につきましては、連結営業利益率の目標が2.6%に対し実績が1.5%、親会社株主に帰属する当期純利益の目標が931百万円に対し実績が98百万円と連結業績予想値の90%である837百万円を下回ったため、業績連動報酬の支給はございません。
4.非金銭報酬等の内容は、当社の株式14百万円であります。株式報酬は、「1)取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項」に記載の条件等に基づき、取締役4名に対して譲渡制限付株式報酬を交付しております。
③報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
該当事項はありません。