四半期報告書-第70期第3四半期(平成30年6月1日-平成30年8月31日)

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2018/10/12 10:00
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24項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調が続きましたが、一方で消費者の節約志向は依然根強く残っており、また人件費や原材料価格の上昇、貿易摩擦の懸念などで景気の先行きに不透明感が増しました。また7月の西日本豪雨では、従業員の人的被害および本社・工場の建物・設備等への被害はなかったものの、一部の生産活動に影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは平成28年度より新たな経営方針を策定し、めざす姿として「フルーツのアヲハタ」を掲げました。また中期経営計画のテーマとして「イチゴのアヲハタ」を全社で展開することとし、「1.新たな成長を実現」、「2.既存事業の強化」、「3.人の成長と組織の活性化」を重要課題として取り組んでまいりました。
売上につきましては、「アヲハタ・まるごと果実」シリーズが引き続き好調に推移し、また「ヴェルデ・ホイップ」および「ヴェルデ・トーストスプレッド」シリーズもコラボレーション商品を中心に伸長しました。産業用加工品類では、夏場の猛暑の影響もありアイス・飲料の需要が増えたことで乳業向けのフルーツ・プレパレーションが伸長しました。これらの結果、売上高は169億52百万円(前年同期比1.1%増)となりました。
利益につきましては、上述の売上高の増加および販売促進費の効率的な運用、継続的なコスト低減活動などにより、営業利益は9億51百万円(前年同期比1.4%増)、経常利益は9億98百万円(前年同期比3.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億82百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
(2) 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6億13百万円増加し167億86百万円となりました。資産の増減の主な要因は、現金及び預金の減少1億36百万円、受取手形及び売掛金の増加2億57百万円、商品及び製品の増加1億29百万円、原材料及び貯蔵品の増加1億22百万円などであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億16百万円増加し51億65百万円となりました。負債の増減の主な要因は、未払金の減少2億80百万円、未払法人税等の増加1億3百万円、賞与引当金の増加1億71百万円などであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億96百万円増加し116億21百万円となりました。純資産の増加の主な要因は、利益剰余金の増加5億36百万円などであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、2億53百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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