四半期報告書-第73期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の大型連休、夏休みの帰省・行楽需要が著しく減少し、8月以降買い控えが顕在化しておりますが、4月~7月の巣ごもり需要による売上増があり、増収となりました。利益面においては、2017年3月期の下期より続く国産するめいかの不漁等に順次対応しているものの、当期も更に悪化しており、原材料費や運送費の値上がり影響を大きく受けておりますが、一部製品の規格変更、業務の無駄取りなどあるべきコストを追求するコストコントロール等の諸施策を講じ、増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高239億13百万円(前年同四半期比3.5%増)、営業利益9億88百万円(同42.2%増)、経常利益10億13百万円(同45.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億13百万円(同58.0%増)となりました。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(食品製造販売事業)
売上高を製品群別に分類しますと、水産加工製品は、「お得なおつまみ」シリーズなど大袋の「いか製品」や、巾着タイプの「チーズかまぼこ」、「茎わかめ」、「いかフライ」などの揚物製品が売上を伸ばし、増収となりました。畜肉加工製品は、「18本入りペンシルカルパス」などのドライソーセージ製品が全体的に好調に推移し、増収となりました。酪農加工製品は、チーズ鱈製品がNB製品を中心に好調に推移したことに加え、期間限定品の「不思議な新食感 濃厚チーズ ベーコンペッパー風味」なども売上を伸ばし、増収となりました。農産加工製品は、食塩無添加のナッツ製品が売上を伸ばし、増収となりました。素材菓子製品は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、都市部のオフィスや移動中の需要減で干し梅製品等が売上を落とし、減収となりました。チルド製品は、一部大手チェーン向けのフードパック製品の売上が伸びず、減収となりました。その他製品は、レトルト製品とアソート製品が売上を落として、減収となりました。
以上の結果、食品製造販売事業の売上高は237億51百万円(同3.5%増)、営業利益は8億76百万円(同48.9%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
売上高は1億61百万円(同1.7%増)、営業利益は1億12百万円(同5.1%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、381億73百万円(前連結会計年度末比1億19百万円減)となりました。
資産の部では、受取手形及び売掛金やリース資産の減少等により、総資産が減少いたしました。
負債の部では、未払金やリース債務の減少等により、負債合計は168億18百万円(同7億55百万円減)、純資産の部では、利益剰余金の増加等により、純資産合計は213億54百万円(同6億35百万円増)となりました。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末比1.8ポイント増加の55.9%となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、24億26百万円(前連結会計年度末比1億59百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、13億43百万円の収入(前年同四半期は74百万円の支出)となりました。たな卸資産が7億29百万円増加した一方で、税金等調整前四半期純利益が10億69百万円、減価償却費が8億68百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2億66百万円の支出(前年同四半期は4億67百万円の支出)となりました。工場における設備の導入等、有形固定資産の取得による支出が2億61百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、9億17百万円の支出(前年同四半期は9億4百万円の支出)となりました。ファイナンス・リース債務の返済による支出が5億29百万円あったこと等によるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2億73百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
重要な資本的支出につきましては、埼玉工場をはじめとする各工場の増産設備や老朽化設備の入替など、総額11億円の設備投資を予定しております。
なお、設備投資に係る資金につきましては、自己資金や借入金、ファイナンス・リースによる調達を予定しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の大型連休、夏休みの帰省・行楽需要が著しく減少し、8月以降買い控えが顕在化しておりますが、4月~7月の巣ごもり需要による売上増があり、増収となりました。利益面においては、2017年3月期の下期より続く国産するめいかの不漁等に順次対応しているものの、当期も更に悪化しており、原材料費や運送費の値上がり影響を大きく受けておりますが、一部製品の規格変更、業務の無駄取りなどあるべきコストを追求するコストコントロール等の諸施策を講じ、増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高239億13百万円(前年同四半期比3.5%増)、営業利益9億88百万円(同42.2%増)、経常利益10億13百万円(同45.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億13百万円(同58.0%増)となりました。
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |||
| 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 売 上 高 | 23,114 | 100.0 | 23,913 | 100.0 | 798 | 3.5 |
| 売 上 総 利 益 | 6,388 | 27.6 | 6,774 | 28.3 | 386 | 6.0 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,692 | 24.6 | 5,785 | 24.2 | 92 | 1.6 |
| 営 業 利 益 | 695 | 3.0 | 988 | 4.1 | 293 | 42.2 |
| 経 常 利 益 | 694 | 3.0 | 1,013 | 4.2 | 318 | 45.9 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 451 | 2.0 | 713 | 3.0 | 261 | 58.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
| 売 上 高 | 営 業 利 益 | |||||||
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減率 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減率 | |||
| (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |||||
| 金額 | 金額 | 金額 | 利益率 | 金額 | 利益率 | |||
| 百万円 | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | % | |
| 食品製造 販売事業 | 22,955 | 23,751 | 3.5 | 588 | 2.6 | 876 | 3.7 | 48.9 |
| 不動産 賃貸事業 | 158 | 161 | 1.7 | 107 | 67.6 | 112 | 69.9 | 5.1 |
| 合計 | 23,114 | 23,913 | 3.5 | 695 | 3.0 | 988 | 4.1 | 42.2 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
| 区 分 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||||
| 食品 製 造 販 売 事 業 | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 水 産 加 工 製 品 | 9,630 | 41.7 | 10,571 | 44.2 | 941 | 9.8 | |
| 畜 肉 加 工 製 品 | 4,143 | 17.9 | 4,463 | 18.7 | 320 | 7.7 | |
| 酪 農 加 工 製 品 | 4,171 | 18.1 | 4,383 | 18.3 | 212 | 5.1 | |
| 農 産 加 工 製 品 | 955 | 4.1 | 962 | 4.0 | 7 | 0.7 | |
| 素 材 菓 子 製 品 | 1,297 | 5.6 | 1,053 | 4.4 | △243 | △18.8 | |
| チ ル ド 製 品 | 763 | 3.3 | 720 | 3.0 | △43 | △5.6 | |
| そ の 他 製 品 | 1,994 | 8.6 | 1,595 | 6.7 | △398 | △20.0 | |
| 計 | 22,955 | 99.3 | 23,751 | 99.3 | 795 | 3.5 | |
| 不動産賃貸事業計 | 158 | 0.7 | 161 | 0.7 | 2 | 1.7 | |
| 売上高合計 | 23,114 | 100.0 | 23,913 | 100.0 | 798 | 3.5 | |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(食品製造販売事業)
売上高を製品群別に分類しますと、水産加工製品は、「お得なおつまみ」シリーズなど大袋の「いか製品」や、巾着タイプの「チーズかまぼこ」、「茎わかめ」、「いかフライ」などの揚物製品が売上を伸ばし、増収となりました。畜肉加工製品は、「18本入りペンシルカルパス」などのドライソーセージ製品が全体的に好調に推移し、増収となりました。酪農加工製品は、チーズ鱈製品がNB製品を中心に好調に推移したことに加え、期間限定品の「不思議な新食感 濃厚チーズ ベーコンペッパー風味」なども売上を伸ばし、増収となりました。農産加工製品は、食塩無添加のナッツ製品が売上を伸ばし、増収となりました。素材菓子製品は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、都市部のオフィスや移動中の需要減で干し梅製品等が売上を落とし、減収となりました。チルド製品は、一部大手チェーン向けのフードパック製品の売上が伸びず、減収となりました。その他製品は、レトルト製品とアソート製品が売上を落として、減収となりました。
以上の結果、食品製造販売事業の売上高は237億51百万円(同3.5%増)、営業利益は8億76百万円(同48.9%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
売上高は1億61百万円(同1.7%増)、営業利益は1億12百万円(同5.1%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、381億73百万円(前連結会計年度末比1億19百万円減)となりました。
資産の部では、受取手形及び売掛金やリース資産の減少等により、総資産が減少いたしました。
負債の部では、未払金やリース債務の減少等により、負債合計は168億18百万円(同7億55百万円減)、純資産の部では、利益剰余金の増加等により、純資産合計は213億54百万円(同6億35百万円増)となりました。
なお、自己資本比率は、前連結会計年度末比1.8ポイント増加の55.9%となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、24億26百万円(前連結会計年度末比1億59百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、13億43百万円の収入(前年同四半期は74百万円の支出)となりました。たな卸資産が7億29百万円増加した一方で、税金等調整前四半期純利益が10億69百万円、減価償却費が8億68百万円あったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2億66百万円の支出(前年同四半期は4億67百万円の支出)となりました。工場における設備の導入等、有形固定資産の取得による支出が2億61百万円あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、9億17百万円の支出(前年同四半期は9億4百万円の支出)となりました。ファイナンス・リース債務の返済による支出が5億29百万円あったこと等によるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2億73百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
重要な資本的支出につきましては、埼玉工場をはじめとする各工場の増産設備や老朽化設備の入替など、総額11億円の設備投資を予定しております。
なお、設備投資に係る資金につきましては、自己資金や借入金、ファイナンス・リースによる調達を予定しております。