四半期報告書-第73期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間において、売上面は新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の大型連休、夏休みの帰省・行楽等の需要が著しく減少しましたが、4月~7月は巣ごもり需要により増加しました。8月以降は買い控え傾向にありましたが、きめ細かい販売促進策の効果により、最繁忙期である年末が堅調に推移した結果、増収となりました。利益面においては、2017年3月期の下期より続く国産するめいかの不漁等に順次対応しているものの、当期も原材料費や運送費の値上がり影響を大きく受けておりますが、売上増に伴う利益の増加や、一部製品の規格変更、プロダクトミックスの改善、業務の無駄取りなどあるべきコストを追求するコストコントロール等の諸施策を講じ、増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高381億96百万円(前年同四半期比2.4%増)、営業利益25億17百万円(同41.4%増)、経常利益27億35百万円(同52.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億44百万円(同59.8%増)となりました。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(食品製造販売事業)
売上高を製品群別に分類しますと、水産加工製品は、「お得なおつまみ」シリーズなど大袋の「いか製品」や、巾着タイプの「チーズかまぼこ」、お徳用の昆布製品、「いかフライ」などの揚物製品が特に売上を伸ばし、増収となりました。畜肉加工製品は、「18本入りペンシルカルパス」などのドライソーセージ製品が全体的に好調に推移し、増収となりました。酪農加工製品は、チーズ鱈製品がNB製品を中心に好調に推移したことに加え、「不思議な新食感 濃厚チーズ」なども売上を伸ばし、増収となりました。農産加工製品は、食塩無添加のナッツ製品が売上を伸ばし、増収となりました。素材菓子製品は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、都市部のオフィスの需要減で干し梅製品等が売上を落とし、減収となりました。チルド製品は、一部大手チェーン向けのフードパック製品の売上が伸びず、減収となりました。その他製品は、レトルト製品とアソート製品が売上を落として、減収となりました。
以上の結果、食品製造販売事業の売上高は379億54百万円(同2.4%増)、営業利益は23億47百万円(同45.2%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
売上高は2億41百万円(同1.3%増)、営業利益は1億69百万円(同3.3%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、417億69百万円(前連結会計年度末比34億77百万円増)となりました。
資産の部では、繁忙期における売上増加に伴う受取手形及び売掛金の増加や原材料及び貯蔵品の積み増し等により、総資産が増加いたしました。
負債の部では、仕入増加に伴う支払手形及び買掛金の増加等により、負債合計は192億97百万円(同17億23百万円増)、純資産の部では、利益剰余金の増加等により、純資産合計は224億71百万円(同17億53百万円増)となりました。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末比0.3ポイント減の53.8%となっております。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は4億40百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
重要な資本的支出につきましては、埼玉工場をはじめとする各工場の増産設備や老朽化設備の入替など、総額11億円の設備投資を予定しております。
なお、設備投資に係る資金につきましては、自己資金や借入金、ファイナンス・リースによる調達を予定しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間において、売上面は新型コロナウイルス感染拡大の影響で春の大型連休、夏休みの帰省・行楽等の需要が著しく減少しましたが、4月~7月は巣ごもり需要により増加しました。8月以降は買い控え傾向にありましたが、きめ細かい販売促進策の効果により、最繁忙期である年末が堅調に推移した結果、増収となりました。利益面においては、2017年3月期の下期より続く国産するめいかの不漁等に順次対応しているものの、当期も原材料費や運送費の値上がり影響を大きく受けておりますが、売上増に伴う利益の増加や、一部製品の規格変更、プロダクトミックスの改善、業務の無駄取りなどあるべきコストを追求するコストコントロール等の諸施策を講じ、増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高381億96百万円(前年同四半期比2.4%増)、営業利益25億17百万円(同41.4%増)、経常利益27億35百万円(同52.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億44百万円(同59.8%増)となりました。
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |||
| 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 売 上 高 | 37,297 | 100.0 | 38,196 | 100.0 | 898 | 2.4 |
| 売 上 総 利 益 | 10,667 | 28.6 | 11,367 | 29.8 | 700 | 6.6 |
| 販売費及び一般管理費 | 8,887 | 23.8 | 8,850 | 23.2 | △36 | △0.4 |
| 営 業 利 益 | 1,780 | 4.8 | 2,517 | 6.6 | 736 | 41.4 |
| 経 常 利 益 | 1,789 | 4.8 | 2,735 | 7.2 | 946 | 52.9 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 1,216 | 3.3 | 1,944 | 5.1 | 727 | 59.8 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
| 売 上 高 | 営 業 利 益 | |||||||
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減率 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減率 | |||
| (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |||||
| 金額 | 金額 | 金額 | 利益率 | 金額 | 利益率 | |||
| 百万円 | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | % | |
| 食品製造 販売事業 | 37,059 | 37,954 | 2.4 | 1,616 | 4.4 | 2,347 | 6.2 | 45.2 |
| 不動産 賃貸事業 | 238 | 241 | 1.3 | 164 | 68.9 | 169 | 70.3 | 3.3 |
| 合計 | 37,297 | 38,196 | 2.4 | 1,780 | 4.8 | 2,517 | 6.6 | 41.4 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
| 区 分 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | ||||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||||
| 食品 製 造 販 売 事 業 | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 水 産 加 工 製 品 | 15,691 | 42.1 | 16,818 | 44.0 | 1,126 | 7.2 | |
| 畜 肉 加 工 製 品 | 6,740 | 18.1 | 7,143 | 18.7 | 403 | 6.0 | |
| 酪 農 加 工 製 品 | 6,765 | 18.1 | 7,091 | 18.6 | 326 | 4.8 | |
| 農 産 加 工 製 品 | 1,478 | 4.0 | 1,534 | 4.0 | 55 | 3.8 | |
| 素 材 菓 子 製 品 | 1,889 | 5.1 | 1,567 | 4.1 | △322 | △17.1 | |
| チ ル ド 製 品 | 1,169 | 3.1 | 1,129 | 3.0 | △39 | △3.4 | |
| そ の 他 製 品 | 3,324 | 8.9 | 2,669 | 7.0 | △654 | △19.7 | |
| 計 | 37,059 | 99.4 | 37,954 | 99.4 | 895 | 2.4 | |
| 不動産賃貸事業計 | 238 | 0.6 | 241 | 0.6 | 3 | 1.3 | |
| 売上高合計 | 37,297 | 100.0 | 38,196 | 100.0 | 898 | 2.4 | |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(食品製造販売事業)
売上高を製品群別に分類しますと、水産加工製品は、「お得なおつまみ」シリーズなど大袋の「いか製品」や、巾着タイプの「チーズかまぼこ」、お徳用の昆布製品、「いかフライ」などの揚物製品が特に売上を伸ばし、増収となりました。畜肉加工製品は、「18本入りペンシルカルパス」などのドライソーセージ製品が全体的に好調に推移し、増収となりました。酪農加工製品は、チーズ鱈製品がNB製品を中心に好調に推移したことに加え、「不思議な新食感 濃厚チーズ」なども売上を伸ばし、増収となりました。農産加工製品は、食塩無添加のナッツ製品が売上を伸ばし、増収となりました。素材菓子製品は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、都市部のオフィスの需要減で干し梅製品等が売上を落とし、減収となりました。チルド製品は、一部大手チェーン向けのフードパック製品の売上が伸びず、減収となりました。その他製品は、レトルト製品とアソート製品が売上を落として、減収となりました。
以上の結果、食品製造販売事業の売上高は379億54百万円(同2.4%増)、営業利益は23億47百万円(同45.2%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
売上高は2億41百万円(同1.3%増)、営業利益は1億69百万円(同3.3%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、417億69百万円(前連結会計年度末比34億77百万円増)となりました。
資産の部では、繁忙期における売上増加に伴う受取手形及び売掛金の増加や原材料及び貯蔵品の積み増し等により、総資産が増加いたしました。
負債の部では、仕入増加に伴う支払手形及び買掛金の増加等により、負債合計は192億97百万円(同17億23百万円増)、純資産の部では、利益剰余金の増加等により、純資産合計は224億71百万円(同17億53百万円増)となりました。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末比0.3ポイント減の53.8%となっております。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は4億40百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
重要な資本的支出につきましては、埼玉工場をはじめとする各工場の増産設備や老朽化設備の入替など、総額11億円の設備投資を予定しております。
なお、設備投資に係る資金につきましては、自己資金や借入金、ファイナンス・リースによる調達を予定しております。