四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において当社グループは、売上面では、価格改定後の製品が市場に定着しつつある中、お客様の生活防衛意識の高まりによる節約志向を捉えた期間限定品や、おやつ需要を狙った新製品導入と市場定着を図るべく、主力製品の販売促進策等に引き続き取り組み、増収となりました。利益面では、原材料価格の更なる値上がり影響や、動力燃料費などのコスト増加に対して、売上増やプロダクトミックスの改善、一部製品の価格改定や内容量変更、コストコントロールに全社をあげて取り組んだ結果、前年同四半期比で増益を確保することができ、当第2四半期連結累計期間の利益計画に対しても上振れして進捗している状況です。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高227億45百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利益8億50百万円(同93.5%増)、経常利益8億24百万円(同99.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億39百万円(同102.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(食品製造販売事業)
売上高を製品群別に分類しますと、 水産加工製品は、おやつにもお酒のおつまみにも最適な「うまいか」や、「いかの姿フライ」、「するめスティック」、期間限定でかつやとコラボしたカツカレー味の揚物製品などが売上を伸ばし、増収となりました。畜肉加工製品は、新製品「厳選3種の肉バルアソート」が好調に推移したことに加え、ドライソーセージ製品が伸長し、増収となりました。酪農加工製品は、新製品「チータラ® ボリュームパック」や、「一度は食べていただきたい 贅沢な チーズ鱈®」などのチーズ鱈®製品が好調に推移し、増収となりました。農産加工製品は、食べきりサイズの「JOLLY PACK」シリーズや、お買い得な大袋のナッツ製品などの売上が伸長し、増収となりました。素材菓子製品は、カリカリ梅やほし梅などの梅製品が売上を伸ばし、増収となりました。チルド製品は、期間限定パッケージの新製品「まろやか チータラ® ちいかわコラボパッケージ」などのチルド チーズ鱈® 製品が好調に推移しましたが、フードパック製品の売上が減少し、減収となりました。その他の製品は、定番品の「おつまみセレクション」や、期間限定の新製品「おつまみJUST PACK食べくらべセット」などのアソート製品が売上を伸ばし、増収となりました。
以上の結果、食品製造販売事業の売上高は225億34百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利益は7億15百万円(同137.0%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
売上高は2億11百万円(同0.7%増)、営業利益は1億34百万円(同2.0%減)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、423億94百万円(前連結会計年度末比23億70百万円増)となりました。
資産の部では、リース資産、建物及び構築物は減価償却が進み6億12百万円減少しましたが、年末の繁忙期に向け原材料等を10億77百万円積み増したこと等により総資産が増加しました。
負債の部では、リース債務、借入金は返済が進み6億13百万円減少しましたが、在庫の積み増しにより支払手形及び買掛金が21億5百万円増加したこと等により、負債合計は182億14百万円(同17億71百万円増)となりました。純資産の部では、配当金の支払いはありましたが四半期純利益の計上で利益剰余金が4億1百万円増加したこと等により、純資産合計は241億79百万円(同5億98百万円増)となりました。
なお、自己資本比率は金融機関の休業日の影響に伴う仕入債務増加もあり前連結会計年度末比1.9ポイント減少の57.0%となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、40億83百万円(前連結会計年度末比23億68百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、36億52百万円の収入(前年同四半期は1億円の支出)となりました。棚卸資産が8億23百万円増加した一方で、仕入債務が20億19百万円増加、税金等調整前四半期純利益が8億24百万円、減価償却費が7億36百万円あったこと等によるものです。
なお、棚卸資産が8億23百万円の増加(同11億50百万円の増加)となった要因は、年末の繁忙期に向け原材料等を積み増したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4億79百万円の支出(同4億78百万円の支出)となりました。基幹システム構築等で無形固形資産の取得による支出が3億84百万円あったこと等によるものです。
この結果、営業活動及び投資活動によるキャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュフローは31億73百万円の収入(同5億78百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、8億4百万円の支出(同9億15百万円の支出)となりました。ファイナンス・リース債務の返済による支出が4億9百万円あったこと等によるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3億3百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
重要な資本的支出につきましては、情報システム強化のための基幹システム構築や、埼玉工場をはじめとする各工場の増産設備や老朽化設備の入替など、総額16億74百万円の設備投資を予定しております。
なお、設備投資に係る資金につきましては、自己資金や借入金、ファイナンス・リースによる調達を予定しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において当社グループは、売上面では、価格改定後の製品が市場に定着しつつある中、お客様の生活防衛意識の高まりによる節約志向を捉えた期間限定品や、おやつ需要を狙った新製品導入と市場定着を図るべく、主力製品の販売促進策等に引き続き取り組み、増収となりました。利益面では、原材料価格の更なる値上がり影響や、動力燃料費などのコスト増加に対して、売上増やプロダクトミックスの改善、一部製品の価格改定や内容量変更、コストコントロールに全社をあげて取り組んだ結果、前年同四半期比で増益を確保することができ、当第2四半期連結累計期間の利益計画に対しても上振れして進捗している状況です。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高227億45百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利益8億50百万円(同93.5%増)、経常利益8億24百万円(同99.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億39百万円(同102.4%増)となりました。
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | |||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |||
| 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 売 上 高 | 21,482 | 100.0 | 22,745 | 100.0 | 1,263 | 5.9 |
| 売 上 総 利 益 | 4,436 | 20.7 | 4,754 | 20.9 | 318 | 7.2 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,996 | 18.7 | 3,903 | 17.2 | △92 | △2.3 |
| 営 業 利 益 | 439 | 2.0 | 850 | 3.7 | 411 | 93.5 |
| 経 常 利 益 | 412 | 1.9 | 824 | 3.6 | 411 | 99.6 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 266 | 1.2 | 539 | 2.4 | 272 | 102.4 |
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
| 売 上 高 | 営 業 利 益 | |||||||
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減率 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減率 | |||
| (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | |||||
| 金額 | 金額 | 金額 | 利益率 | 金額 | 利益率 | |||
| 百万円 | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | % | |
| 食品製造 販売事業 | 21,272 | 22,534 | 5.9 | 302 | 1.4 | 715 | 3.2 | 137.0 |
| 不動産 賃貸事業 | 209 | 211 | 0.7 | 137 | 65.6 | 134 | 63.8 | △2.0 |
| 合計 | 21,482 | 22,745 | 5.9 | 439 | 2.0 | 850 | 3.7 | 93.5 |
| 区 分 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | ||||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||||
| 食品 製 造 販 売 事 業 | 百万円 | % | 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 水 産 加 工 製 品 | 9,203 | 42.9 | 9,378 | 41.2 | 174 | 1.9 | |
| 畜 肉 加 工 製 品 | 3,955 | 18.4 | 4,193 | 18.4 | 237 | 6.0 | |
| 酪 農 加 工 製 品 | 3,647 | 17.0 | 4,090 | 18.0 | 442 | 12.1 | |
| 農 産 加 工 製 品 | 821 | 3.8 | 922 | 4.1 | 101 | 12.3 | |
| 素 材 菓 子 製 品 | 1,040 | 4.8 | 1,296 | 5.7 | 256 | 24.6 | |
| チ ル ド 製 品 | 777 | 3.6 | 702 | 3.1 | △75 | △9.7 | |
| そ の 他 製 品 | 1,826 | 8.5 | 1,951 | 8.6 | 124 | 6.8 | |
| 計 | 21,272 | 99.0 | 22,534 | 99.1 | 1,261 | 5.9 | |
| 不動産賃貸事業計 | 209 | 1.0 | 211 | 0.9 | 1 | 0.7 | |
| 売上高合計 | 21,482 | 100.0 | 22,745 | 100.0 | 1,263 | 5.9 | |
(食品製造販売事業)
売上高を製品群別に分類しますと、 水産加工製品は、おやつにもお酒のおつまみにも最適な「うまいか」や、「いかの姿フライ」、「するめスティック」、期間限定でかつやとコラボしたカツカレー味の揚物製品などが売上を伸ばし、増収となりました。畜肉加工製品は、新製品「厳選3種の肉バルアソート」が好調に推移したことに加え、ドライソーセージ製品が伸長し、増収となりました。酪農加工製品は、新製品「チータラ® ボリュームパック」や、「一度は食べていただきたい 贅沢な チーズ鱈®」などのチーズ鱈®製品が好調に推移し、増収となりました。農産加工製品は、食べきりサイズの「JOLLY PACK」シリーズや、お買い得な大袋のナッツ製品などの売上が伸長し、増収となりました。素材菓子製品は、カリカリ梅やほし梅などの梅製品が売上を伸ばし、増収となりました。チルド製品は、期間限定パッケージの新製品「まろやか チータラ® ちいかわコラボパッケージ」などのチルド チーズ鱈® 製品が好調に推移しましたが、フードパック製品の売上が減少し、減収となりました。その他の製品は、定番品の「おつまみセレクション」や、期間限定の新製品「おつまみJUST PACK食べくらべセット」などのアソート製品が売上を伸ばし、増収となりました。
以上の結果、食品製造販売事業の売上高は225億34百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利益は7億15百万円(同137.0%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
売上高は2億11百万円(同0.7%増)、営業利益は1億34百万円(同2.0%減)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当第2四半期 連結会計期間 | 増減額 | |
| (2023年3月31日) | (2023年9月30日) | ||
| 資産合計(百万円) | 40,024 | 42,394 | 2,370 |
| 負債合計(百万円) | 16,442 | 18,214 | 1,771 |
| 純資産合計(百万円) | 23,581 | 24,179 | 598 |
| 自己資本比率(%) | 58.9 | 57.0 | △1.9 |
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、423億94百万円(前連結会計年度末比23億70百万円増)となりました。
資産の部では、リース資産、建物及び構築物は減価償却が進み6億12百万円減少しましたが、年末の繁忙期に向け原材料等を10億77百万円積み増したこと等により総資産が増加しました。
負債の部では、リース債務、借入金は返済が進み6億13百万円減少しましたが、在庫の積み増しにより支払手形及び買掛金が21億5百万円増加したこと等により、負債合計は182億14百万円(同17億71百万円増)となりました。純資産の部では、配当金の支払いはありましたが四半期純利益の計上で利益剰余金が4億1百万円増加したこと等により、純資産合計は241億79百万円(同5億98百万円増)となりました。
なお、自己資本比率は金融機関の休業日の影響に伴う仕入債務増加もあり前連結会計年度末比1.9ポイント減少の57.0%となっております。
(2) キャッシュ・フローの状況
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | |
| (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
| 百万円 | 百万円 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △100 | 3,652 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △478 | △479 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △915 | △804 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 3,094 | 4,083 |
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、40億83百万円(前連結会計年度末比23億68百万円増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、36億52百万円の収入(前年同四半期は1億円の支出)となりました。棚卸資産が8億23百万円増加した一方で、仕入債務が20億19百万円増加、税金等調整前四半期純利益が8億24百万円、減価償却費が7億36百万円あったこと等によるものです。
なお、棚卸資産が8億23百万円の増加(同11億50百万円の増加)となった要因は、年末の繁忙期に向け原材料等を積み増したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、4億79百万円の支出(同4億78百万円の支出)となりました。基幹システム構築等で無形固形資産の取得による支出が3億84百万円あったこと等によるものです。
この結果、営業活動及び投資活動によるキャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュフローは31億73百万円の収入(同5億78百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、8億4百万円の支出(同9億15百万円の支出)となりました。ファイナンス・リース債務の返済による支出が4億9百万円あったこと等によるものです。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3億3百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
重要な資本的支出につきましては、情報システム強化のための基幹システム構築や、埼玉工場をはじめとする各工場の増産設備や老朽化設備の入替など、総額16億74百万円の設備投資を予定しております。
なお、設備投資に係る資金につきましては、自己資金や借入金、ファイナンス・リースによる調達を予定しております。