- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
取締役の職務執行に係る情報については、法令並びに社内規則「情報・機密管理規程」及び「文書管理規程」に基づき保存し、取締役、監査等委員が閲覧、謄写可能な状態で管理する。
ⅳ)損失の危機の管理に関する規程その他の体制
組織横断的リスク・コンプライアンス状況の監視及び全体的対応のためにリスク・コンプライアンス委員会を置く。各部門に付随するリスク・コンプライアンス管理は当該部門が行い、事業活動に伴う重大なリスクの顕在化、コンプライアンス違反を防ぎ、万一不測の事態が発生した場合には、代表取締役指揮下の対策本部を設置し、迅速な対応を行い、損害を最小限にとどめるための体制を整えることとする。
2022/06/29 16:22- #2 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
| 株主優待引当金 | 495 | 219 | 268 | 446 |
| 債務保証損失引当金 | 2,291 | 117 | 32 | 2,376 |
2022/06/29 16:22- #3 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)その他の費用
| | | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) |
| 減損損失 | 3,308 | | 2,023 |
| 固定資産除却損 | 242 | | 129 |
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | 2,046 | | 1,278 |
| その他 | 1,393 | | 990 |
(注) 減損
損失については、注記「26.非金融資産の減損
損失」に記載しております。
2022/06/29 16:22- #4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減、並びに帳簿価額は、次のとおりです。
2022/06/29 16:22- #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) セグメント間の売上収益及びセグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去又は各報告セグメントに配分していない全社費用によるものです。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2022/06/29 16:22- #6 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) |
| | |
| 使用権資産の減損損失 | | |
| 建物及び構築物を原資産とするもの | 1,539 | 718 |
(注)1.前連結会計年度に15,487百万円、当連結会計年度に13,369百万円のリースによるキャッシュ・アウト・フローを認識しております。
2.当連結会計年度において、資金調達のため本社又は店舗として使用している土地又は建物を3,335百万円で売却し、同時に約7年から15年間リースバックする契約を締結いたしました。これらのセール・アンド・リースバック取引から生じた利益の合計は669百万円であり、連結損益計算書の「その他の収益」に含まれております。
2022/06/29 16:22- #7 注記事項-投資不動産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
| 帳簿価額 | 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) |
| 減価償却 | △142 | | △124 |
| 減損損失 | △92 | | - |
| その他の増減 | 4 | | 5 |
投資不動産の公正価値は以下のとおりです。
2022/06/29 16:22- #8 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「非継続事業からの当期利益」に計上しております。
2.減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。減損損失の内容については、注記「26.非金融資産の減損損失」をご参照ください。
3.負債の担保に供されている有形固定資産の金額については、注記「18.有利子負債」をご参照ください。
2022/06/29 16:22- #9 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当該残高の内、RIZAP株式会社において認識した繰延税金資産に重要性があります。これは、2022年3月期においてRIZAP株式会社で繰延税金資産(3,089百万円)を認識しており、RIZAP株式会社の繰延税金資産のうち大部分は繰越欠損金に係る繰延税金資産です。RIZAP株式会社が有する繰越欠損金は、主として2019年3月期において多額の繰越欠損金を計上していたRIZAPイノベーションズ株式会社を吸収合併したことにより生じたものですが、2022年3月期においてRIZAP株式会社が税引前当期利益及び繰越欠損金充当前課税所得を計上したことに伴い、一部の繰越欠損金を充当したため、残高が減少しています。一方、2022年3月期に事業撤退の意思決定が行われた不採算事業を営む連結子会社が有する繰越欠損金の一部について、現在の計画を前提としてRIZAP株式会社に引き継がれることが合理的に見込まれるため、連結財務諸表作成上、当該繰越欠損金をRIZAP株式会社の繰越欠損金に含めたうえで、回収可能性の検討を行っています。
2022年3月期において、RIZAP株式会社は、売上収益21,317百万円(2021年3月期比102.0%)、営業利益1,187百万円(2021年3月期は624百万円の営業損失)、税引前当期利益849百万円(2021年3月期は813百万円の税引前当期損失)を計上したことから、前年度に引き続き、2022年3月期に策定・承認された3か年の事業計画に対応する将来課税所得の見積りに基づき回収可能性が認められる繰延税金資産を認識しています。
また、2023年3月期以降、RIZAP株式会社のボディメイク事業における新規事業を含めた戦略的な成長投資を予定しており、当該成長投資による影響を将来課税所得の見積りの基礎となる3か年の事業計画において考慮しています。3か年の事業計画における重要な仮定は、顧客からの問い合わせ件数、ゲスト紹介率、入会率、既存契約の解約率、及び事業間の送客率等です。なお、3か年の事業計画において考慮されているRIZAP株式会社のボディメイク事業における新規事業を含めた戦略的な成長投資の影響については、競合他社や顧客の需要の動向等に大きく依存するため、不確実性を高める要因となっています。
2022/06/29 16:22- #10 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)減損損失
当社グループは、資産の回収可能価額が帳簿価額を下回った場合に減損損失を認識しております。減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。
減損テストにおける回収可能価額は、使用価値と処分費用控除後の公正価値のうち、いずれか高い金額としております。使用価値の算定における見積将来事業計画に基づくキャッシュ・フローは、貨幣の時間価値に関する現在の市場評価及び当該資産に固有のリスク等を反映した税引前割引率を使用して、現在価値まで割り引いております。非金融資産の減損のうち、RIZAP株式会社の有形固定資産4,601百万円、使用権資産7,105百万円及び株式会社ワンダーコーポレーションの有形固定資産2,211百万円、使用権資産4,977百万円の減損テストが重要であると認識しております。
2022/06/29 16:22- #11 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
子会社持分を一部処分した際、支配が継続する場合には、資本取引として処理しております。非支配持分の調整額と対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識されております。
支配を喪失した場合には、支配の喪失から生じた利得又は損失は純損益で認識しております。
なお、主要な子会社に係る情報は、「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しております。
2022/06/29 16:22- #12 税効果会計関係、財務諸表(連結)
当事業年度において、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
2022/06/29 16:22- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
① 持続的成長に向けた経営基盤の強化
当社グループは、2019 年3月期に構造改革を開始し、主に在庫や不採算事業の減損に係る構造改革関連費用を含む非経常的損失が発生したことから、営業損失および親会社の所有者に帰属する当期損失を計上いたしました。また、2020 年3月期は主に新型コロナウイルス感染拡大等の影響があったことから、2期連続となる営業損失および親会社の所有者に帰属する当期損失を計上いたしました。これにより、金融機関との間で締結した金銭消費貸借契約における財務制限条項に抵触している状況にあることから、2019 年3月期有価証券報告書より、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在する旨を記載しており、その後、2020 年3月期および 2021 年3月期の有価証券報告書においてもその旨の記載を行っておりました。
一方、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大により不透明な経営状況が続く中、グループ機能統合プロジェクト「One RIZAP」の方針の下、新たな収益の柱としてのEC事業の成長、グループ横断的なコスト最適化などの経営合理化策を実行した結果、収益構造が大きく改善し、2021 年3月期決算では、営業利益および親会社の所有者に帰属する当期利益において3年ぶりの黒字化を達成し、2022 年3月期も同様に、営業利益および親会社の所有者に帰属する当期利益において2年連続の黒字化を達成しております。これら当社グループの収益が改善し黒字化を達成していること、安定的な財務基盤が構築できている点を鑑み、金融機関との間で締結している重要な借入金における金銭消費貸借契約において、財務制限条項に抵触していた状態は、現在解消されております。
2022/06/29 16:22- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、インベストメントセグメントの売上収益は34,887百万円(前期は34,208百万円、前期比2.0%増)、営業利益は1,833百万円(前期は565百万円の損失)となりました。
なお、セグメント間の内部売上収益1,720百万円、親会社である当社の管理部門費用など、各セグメントに配賦不能なセグメント利益の調整774百万円があるため、グループ全体としての売上収益は162,359百万円、営業利益は5,234百万円となりました。
b.財政状態
2022/06/29 16:22- #15 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | | | | |
| 税引前当期利益又は損失(△) | | △525 | | 3,530 |
| 非継続事業からの税引前当期利益 | | 325 | | 38 |
| 減価償却費及び償却費 | | 12,671 | | 10,830 |
| 減損損失 | | 3,308 | | 2,023 |
| 金融収益及び金融費用 | | 1,744 | | 1,426 |
2022/06/29 16:22- #16 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 金融費用 | 27 | 2,224 | | 1,775 |
| 税引前当期利益又は損失(△) | | △525 | | 3,530 |
| | | | |
2022/06/29 16:22- #17 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
貸倒引当金は、債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。当該見積りは、債務者の将来の不確実な財政状態、経営成績の変動によって影響を受ける可能性があり、実際の返済額や、財政状態、経営成績が見積り時に仮定した状況と異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、貸倒引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。
2.債務保証損失引当金の計上
2022/06/29 16:22- #18 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
2022/06/29 16:22