有価証券報告書-第18期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/28 17:13
【資料】
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【項目】
128項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金3,245百万円3,991百万円
貸倒引当金2,182百万円1,730百万円
債務保証損失引当金690百万円676百万円
関係会社株式197百万円208百万円
その他127百万円161百万円
繰延税金資産小計6,443百万円6,767百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△3,245百万円△3,991百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△3,197百万円△2,773百万円
評価性引当額小計△6,443百万円△6,764百万円
繰延税金資産合計-3百万円
繰延税金負債
現物配当50百万円-
資産除去債務19百万円9百万円
その他-1百万円
繰延税金負債合計69百万円11百万円
繰延税金負債の純額69百万円7百万円

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
法定実効税率-30.6%
(調整)
子会社からの受取配当金益金不算入額-△9.5%
評価性引当額の増減-△26.7%
交際費の損金不算入額-5.2%
住民税均等割-0.8%
その他-△4.8%
税効果会計適用後の法人税負担率-△4.4%

前事業年度において、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。