当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2019年3月31日
(2)当該事象の内容
① 貸倒引当金繰入額
当社は、当社の連結子会社に対する金銭債権について、個別に回収可能性を検討し、個別決算において貸倒引当金繰入額2,013百万円を特別損失として計上いたしました。
② 投資有価証券評価損
当社は、当社の連結子会社である合同会社バリュー・ザ・ホテルファンドに対する匿名組合出資持分について、実質価額が著しく低下したことから、個別決算において投資有価証券評価損1,177百万円を特別損失として計上いたしました。
③ 関係会社株式評価損
当社は、当社の連結子会社である株式会社プレミアリゾートオペレーションズの株式について、実質価額が著しく低下したことから、個別決算において関係会社株式評価損169百万円を特別損失として計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。
⦅個別⦆
貸倒引当金繰入額 2,013百万円
投資有価証券評価損 1,177百万円
関係会社株式評価損 169百万円
以 上