四半期報告書-第98期第1四半期(平成31年3月26日-令和1年6月25日)

【提出】
2019/08/08 9:07
【資料】
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【項目】
26項目
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の激化や大型連休を背景としたコスト増加など悪影響が表面化し、景気後退局面の兆しが表れてきています。
今後の国内景気についても、引き続き米中貿易摩擦の先行き懸念による輸出の鈍化や、消費税率引き上げによる消費減退の予想もあり、その不透明感はますます強まりつつあります。
このような状況の中、当社グループは、2018年度から新中期経営計画をスタートさせ、業績の回復を目指した新たな戦略の実施に努めておりますが、紡績部門におきましては、前期同様に綿から合繊への流行に歯止めがかからず、得意先各産地の低調な販売状況が続いており、当第1四半期連結累計期間につきましては、同部門の売上高は7億57百万円となり、前年同期比1億43百万円(15.9%)の減収となりました。テキスタイル・製品部門におきましては、ニット商材の国内主要顧客への販売不振と、海外向け生地販売の低迷や天候不順による店頭販売の売上伸び悩みが響き、同部門の売上高は4億3百万円となり、前年同期比64百万円(13.8%)の減収となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は11億60百万円(前年同期比2億7百万円の減少)となりました。
一方、利益面におきましては、紡績部門及びテキスタイル部門における売上高の低迷が影響し、営業損失は15百万円(前年同期は営業利益18百万円)、経常損失は15百万円(前年同期は経常利益19百万円)となりました。法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額等計0百万円を計上しました結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は15百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益15百万円)となりました。
また、財務面におきましては、一部資金需要の集中もあり、有利子負債は1億78百万円となり、前連結会計年度末比で35百万円の増加となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末比1億70百万円減の44億69百万円となりました。これは主として現金及び預金の減少等によるものです。負債につきましては、前連結会計年度末比1億21百万円減の17億39百万円となりました。これは主として仕入債務、設備関係支払手形の減少等によるものです。純資産につきましては、前連結会計年度末比48百万円減の27億29百万円となりました。これは主として利益剰余金の減少等によるものです。この結果、自己資本比率は60.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は9百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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