有価証券報告書-第153期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/26 14:41
【資料】
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【項目】
118項目

沿革


年月概要
明治31年2月郡山市に絹糸紡績を主体とする郡山絹糸紡績株式会社(郡山)を設立した。
大正7年4月福島市に絹糸紡績を主体とする福島精練製糸株式会社(福島)を設立した。
大正12年4月日東紡績株式会社を創立した。(福島紡織株式会社(旧 福島精練製糸(株))が片倉製糸紡績株式会社岩代紡績所(旧 郡山絹糸紡績(株))を買収する形をとり、商号を日東紡績株式会社に変更)
昭和12年3月レーヨンステープル工場(富久山)を新設した。
昭和12年9月織物染色加工工場(伊丹)を新設した。
昭和12年10月名古屋紡績株式会社(新潟)を合併した。
昭和13年12月グラスファイバーの工業化に成功した。(日本初、世界では米国オーエンスコーニングファイバーグラス社が同時期に工業化)
昭和14年2月グラスファイバーの生産(富久山)を開始した。
昭和14年11月ロックウール工場(東京)を新設した。
昭和17年1月泊紡績株式会社(泊)を合併した。
昭和19年2月トヨタ自動車株式会社より和歌山工場を買収した。
昭和24年5月株式を上場(東京・大阪・名古屋・新潟)した。
昭和25年10月綿紡織工場(静岡)を新設した。
昭和31年10月合繊紡績の生産(郡山)を開始した。
昭和32年4月グラスファイバーの生産(福島)を開始した。
昭和33年11月合繊紡績の生産(富久山)を開始した。
昭和37年4月不燃吸音天井板ミネラートン工場(千葉)を新設した。
昭和37年8月メラミン化粧板工場(鈴鹿)を新設した。
昭和40年9月千葉、東京両工場を分離し、日東紡建材株式会社を設立した。
昭和44年8月グラスファイバー織物工場(福島)を新設した。
昭和46年4月不燃吸音天井板ソーラトン工場(千葉)を新設した。
昭和50年9月泊第二工場(泊)を新設した。
昭和50年10月日東紡建材株式会社及び日東紡不動産株式会社を合併した。
昭和52年12月伊丹工場を分離し、日東紡伊丹加工株式会社を設立した。
昭和61年6月レーヨンステープル、化繊糸の事業を撤収した。
昭和62年12月免疫系体外診断用医薬品製造所(富久山)を新設した。
平成元年8月日東紡ビルディング(東京都中央区)が完成し、9月より賃貸ビルとして営業を開始した。
平成2年9月合繊紡績の郡山工場を閉鎖し、富久山事業センターに統合した。
平成3年11月和歌山工場の綿紡績から建材事業への転換に伴い、株式会社ニットーボー和歌山を設立した。
平成4年1月和歌山工場の綿紡績の操業を終了した。
平成5年9月富久山事業センターでの合繊紡績の操業を終了した。
平成7年2月静岡工場の綿紡織の操業を終了した。
平成7年4月日東紡伊丹加工株式会社を合併した。
平成9年10月泊工場内に設立したニットービバレッジ株式会社で飲料の生産を開始した。
平成10年1月泊工場の綿紡績の操業を終了した。
平成10年4月株式会社ニットーボー和歌山を合併した。
平成11年6月内装建材分野の営業と八重洲商事株式会社の営業を統合継承させた新会社株式会社日東紡マテリアルを設立した。
平成13年10月住友ベークライト株式会社との合弁でデコラニット株式会社を設立し、メラミン化粧板事業を移管した。
平成17年3月カネボウ株式会社よりテキストグラス事業を日東グラステックス株式会社が譲り受けた。
平成17年10月新潟工場を会社分割し、ニットーボー新潟株式会社を設立した。
平成18年4月衣料資材事業部の芯地販売業務を株式会社日東紡インターライニングに統合した。
平成18年7月和歌山工場の操業を終了した。
平成20年8月住友ベークライト株式会社との合弁を解消し、メラミン化粧板事業を撤収した。
平成21年7月会社分割により、メディカル事業をニットーボーメディカル株式会社に承継させた。
平成21年10月株式会社日東紡マテリアルの全株式を野原産業株式会社に譲渡した。
平成22年3月不燃吸音天井板事業を撤収した。
平成22年4月植物工場(千葉)を新設し、農産品の栽培を開始した。
平成23年4月会社分割により、スペシャリティケミカルス事業をニットーボーメディカル株式会社に承継させた。