有価証券報告書-第145期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/21 10:04
【資料】
PDFをみる
【項目】
118項目

金融商品関係

(金融商品関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借入によっております。デリバティブは、為替変動リスクを回避するためにのみ利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク、管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、内部管理規程に沿った与信管理によりリスク低減を図っております。投資有価証券は主に満期保有目的債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されているが、定期的にその時価の把握等を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。短期借入金は運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備資金に係る資金調達であります。
デリバティブ取引は、外貨建の営業債権債務に係る為替変動リスクを回避するための為替予約取引であります。当該取引の実行・管理は、社内ルールに従って行っており、また、利用にあたっては信用度の高い金融機関とのみ取引しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
平成28年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。
(単位:百万円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金13,55613,556
(2) 受取手形及び売掛金24,51224,512
(3) 有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券1,0001,01818
その他有価証券3,5493,549
資産計42,61842,63618
(1) 支払手形及び買掛金14,58414,584
(2) 短期借入金5,5145,514
(3) 未払金1,3141,314
(4) 未払法人税等1,0131,013
(5) 長期借入金9,7929,914121
負債計32,22032,342121
デリバティブ取引(注)

(注)当連結会計年度末において、取引残高はありません。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価については、債券は取引金融機関から提示された価格、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、(有価証券関係)注記に記載のとおりであります。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、並びに(4) 未払法人税等
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記に記載のとおりであります。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
区分連結貸借対照表計上額
非上場株式876

上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3) 有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金13,556
受取手形及び売掛金24,512
投資有価証券
満期保有目的の債券(外国公社債)1,000
合計39,068

(注4)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金2,721
長期借入金2,7931,5971,6771,9371,2373,342
リース債務20

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借入によっております。デリバティブは、為替変動リスクを回避するためにのみ利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク、管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、内部管理規程に沿った与信管理によりリスク低減を図っております。投資有価証券は主に満期保有目的債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されているが、定期的にその時価の把握等を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。短期借入金は運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備資金に係る資金調達であります。
デリバティブ取引は、外貨建の営業債権債務に係る為替変動リスクを回避するための為替予約取引であります。当該取引の実行・管理は、社内ルールに従って行っており、また、利用にあたっては信用度の高い金融機関とのみ取引しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
平成29年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。
(単位:百万円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金13,83813,838
(2) 受取手形及び売掛金25,32225,322
(3) 投資有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券5,1415,141
資産計44,30144,301
(1) 支払手形及び買掛金15,57215,572
(2) 短期借入金2,9182,918
(3) 未払金1,7911,791
(4) 未払法人税等1,0221,022
(5) 長期借入金8,1958,26267
負債計29,49829,56567
デリバティブ取引(注)

(注)当連結会計年度末において、取引残高はありません。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価については、債券は取引金融機関から提示された価格、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、(有価証券関係)注記に記載のとおりであります。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、並びに(4) 未払法人税等
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記に記載のとおりであります。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
区分連結貸借対照表計上額
非上場株式731

上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3) 投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金13,838
受取手形及び売掛金25,322
投資有価証券
満期保有目的の債券(外国公社債)
合計39,160

(注4)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,321
長期借入金1,5971,6771,9371,2371,2372,105
リース債務