3408 サカイオーベックス

3408
2021/12/09
時価
245億円
PER 予
16.19倍
2010年以降
3.7-22.26倍
(2010-2021年)
PBR
0.99倍
2010年以降
0.4-1.42倍
(2010-2021年)
配当 予
0%
ROE 予
6.11%
ROA 予
4.7%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、コア事業である染色加工を中心に、糸加工・製織・染色・縫製・販売といった各セクション間の有機的な連携のもと、トータルなテキスタイル・コーディネイト機能を提供し、さらに、テキスタイル技術をベースに、多角的な事業を展開しています。
当社グループは、事業部門を基礎とした、製品・サービス別及び生産・販売体制別のセグメントから構成されており、「染色加工事業」「繊維販売事業」「制御機器事業」の3つを報告セグメントとしています。
「染色加工事業」では、各種繊維品の染色・整理加工・包装等を行っています。「繊維販売事業」では、各種繊維製品の企画・製造・販売を行っています。「制御機器事業」では、各種制御盤の設計・製作・販売、ソフトウェアの開発・保守・販売、電気工事の設計・施工等を行っています。
2018/06/25 9:10
#2 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
被取得企業の名称 株式会社安井
事業の内容 繊維製品の製造加工販売
(2)企業結合を行った主な理由
2018/06/25 9:10
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
染色加工事業は、顧客との関係を更に深化させることで、顧客ニーズの主導的な掘り起しや提案営業による製品開発を加速させ、事業の安定的な成長を図ってまいります。また、改善改良活動に地道に取り組むことで、現場力の向上を更に進め、最適な品質、コスト、納期を実現し、生産体制の基盤強化に努めてまいります。
繊維販売事業は、競争力のある市場への拡販を更に強力に推進する他、テキスタイル、アパレル両事業の連携をより高度化し、企画機能を付加した当社独自のサプライチェーンを再構築することで、商流の多様化や販路拡大に努めてまいります。また、海外生産拠点の最大活用を図ることで、コスト低減や為替変動の影響を受けにくい体制を整え、収益構造の抜本的な改善を図ってまいります。
2018/06/25 9:10
#4 資産の評価基準及び評価方法
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
製品 …… 総平均法による原価法、移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2018/06/25 9:10
#5 重要な資産の評価基準及び評価方法(連結)
②たな卸資産
商品及び製品 … 総平均法による原価法、移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2018/06/25 9:10