有価証券報告書-第93期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/30 9:04
【資料】
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【項目】
97項目

事業等のリスク

① 為替の変動、最終製品販売会社の不慮の事故、自然災害等の影響により、販売先からの受注量が発注する会社の判断により漸減する可能性があります。
② 商品開発は、市場調査を基に独自に行うものですが、市場の評価を仰ぐものであるため、タイムリーかつ正確な判断はできません。
③ 当社グループは、前連結会計年度まで継続的に営業損失を計上しており、当連結会計年度に6百万円の営業利益を計上しているものの、償却前営業利益の水準は前連結会計年度と比較して下落しており、かつ営業キャッシュ・フローもマイナスであることから、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在しております。