- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/26 16:02- #2 事業構造改善費用の注記(連結)
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
繊維事業における収益性が低下したこと、保有資産の有効活用や生産拠点再編等の事業構造改革を実施したことから、同事業に係る固定資産の減損損失1,723百万円及び中国生産子会社の人員整理に伴う費用103百万円を事業構造改善費用として特別損失に計上しております。
なお、事業構造改善費用に含まれる減損損失1,723百万円の概要は次のとおりであります。
2025/06/26 16:02- #3 事業等のリスク
当社グループの本社及び生産・物流拠点において災害、停電又はその他の操業を中断する事象が発生した場合、当社グループの事業及び経営成績に著しい影響を及ぼす可能性があります。また、感染症の影響が長期化した場合、減産や操業停止など、当社グループ全体の事業運営及び業績に影響が及ぶ可能性があります。
(8)固定資産の減損について
当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化により事業の収益性が低下して投資額の回収が見込めなくなった場合などには、固定資産の減損会計の適用による減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2025/06/26 16:02- #4 会計方針に関する事項(連結)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内子会社
2025/06/26 16:02- #5 固定資産売却損の注記(連結)
- 固定資産売却損の内訳
| 前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日) | 当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日) |
| 建物及び構築物 | 1百万円 | -百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | - | 0 |
| 土地 | 9 | - |
| 合計 | 10 | 0 |
2025/06/26 16:02 - #6 固定資産売却益の注記(連結)
- 固定資産売却益の内訳
| 前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日) | 当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日) |
| 建物及び構築物 | 796百万円 | -百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 153 | - |
| 土地使用権 | 378 | - |
| その他 | 0 | - |
| 合計 | 1,329 | - |
2025/06/26 16:02 - #7 固定資産除却損の注記(連結)
- 固定資産除却損の内訳
| 前連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日) | 当連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日) |
| 建物及び構築物 | 0百万円 | 2百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 1 | 32 |
| ソフトウエア | 0 | 1 |
| ソフトウエア仮勘定 | - | 30 |
| その他 | 0 | 13 |
| 合計 | 1 | 81 |
2025/06/26 16:02 - #8 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(2)有形固定資産
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/26 16:02- #9 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2025/06/26 16:02- #10 減損損失に関する注記(連結)
アツギ株式会社の繊維事業の資産グループから生ずる損益が継続してマイナスとなったことにより減損の兆候があると判断し、減損損失の認識の判定において、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を下回っていたことから、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理しております。また、中国生産子会社である煙台阿姿誼靴下有限公司において、遊休化した資産について帳簿価額を回収可能価額まで減損処理しております。これらの結果、繊維事業において1,723百万円の減損損失を計上しております。
この主な内訳は、神奈川県海老名市における事業用資産1,703百万円(内、建物及び構築物450百万円、機械装置及び運搬具132百万円、建設仮勘定0百万円、有形固定資産のその他11百万円、ソフトウエア1,046百万円、ソフトウエア仮勘定61百万円)、中国山東省における遊休資産19百万円(機械装置及び運搬具19百万円)であります。
(資産のグルーピングの方法)
2025/06/26 16:02- #11 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2024年3月31日) | 当事業年度(2025年3月31日) |
| 減価償却超過額 | 957 | 1,416 |
| 固定資産減損損失 | 1,653 | 1,461 |
| 投資有価証券評価損 | 75 | 44 |
| 返品資産 | - | △68 |
| 固定資産圧縮積立金 | △9 | △8 |
| 繰延ヘッジ損益 | △377 | △166 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2025/06/26 16:02- #12 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2024年3月31日) | 当連結会計年度(2025年3月31日) |
| 減価償却超過額 | 1,039 | 1,489 |
| 固定資産減損損失 | 1,676 | 1,482 |
| 投資有価証券評価損 | 75 | 44 |
| 繰延税金負債 | | |
| 固定資産圧縮積立金 | △20 | △19 |
| 繰延ヘッジ損益 | △377 | △169 |
(注)1.評価性引当額の主な変動内容は、税務上の繰越欠損金及び減価償却超過額に係る評価性引当額の増加、
固定資産減損損失に係る評価性引当額の減少等であります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2025/06/26 16:02- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、2023年3月期から2025年3月期までを実行期間とする中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』において、「顧客視点に立脚した価値創りへのシフト」、「ブランド力強化による市場ポジションの明確化」、「企業風土改革による強い組織力の実現」、「従前発想から脱却したビジネスモデルの実現」を4つの課題として掲げ、それらの課題に対する戦略である「付加価値の最大化」、「コスト構造改革」、「資本の効率化」、「組織改革(人的資本への投資)」に取り組むことにより黒字転換を図り、さらには将来の持続的成長のための安定した財務基盤の確立を目指し、これまで生産拠点の海外集約や商品の価格見直し等の各種施策を実行してまいりました。
当連結会計年度においては、重点取組項目であるD2C(Direct to Consumer)事業の拡大等において一定の成果が見られたものの、収益面では原材料・エネルギー・人件費等のコスト上昇及び円安進行による調達コスト上昇の影響により、営業損益の黒字化には至りませんでした。これに加えて、繊維事業における収益性の低下及び保有資産の有効活用や生産拠点再編等の事業構造改革実施に伴い、同事業に係る固定資産の減損損失及び中国生産子会社の人員整理に伴う費用を事業構造改善費用に計上したこと等で親会社株主に帰属する当期純損失となり、掲げていた経営目標は未達となりました。
こうした状況を踏まえ、当社グループは一刻も早い業績回復と企業体質の強化を実現するべく、収益構造の再構築を行うとともに、顧客視点に立脚した高付加価値商品の拡大、市場における競争力の強化、人的資本経営の推進に取り組む所存でございますが、直近の世界情勢のめまぐるしい変化、国内景気の不安定さ、消費マインドの著しい変化等の不確実性を考慮した結果、新中期経営計画につきましては、グループ全体の業績目標の設定、今後の事業展開や財務面への影響に関して抜本的な見直しや検討が必要であることから、公表を延期する判断をいたしました。現在、慎重に検討を行っており、内容が整い次第、速やかに公表させていただきます。
2025/06/26 16:02- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社グループは、2023年3月期から2025年3月期までを実行期間とする中期経営計画『ATSUGI VISION 2024』において、「顧客視点に立脚した価値創りへのシフト」、「ブランド力強化による市場ポジションの明確化」、「企業風土改革による強い組織力の実現」、「従前発想から脱却したビジネスモデルの実現」の4つの課題を掲げ、それぞれの課題に対する戦略を推進してまいりました。あわせて、企業ブランド強化策の一環として、「肌と心がよろこぶ、今と未来へ。」をパーパスに、「肌心地から、感動を生み出す フィールウェアのアツギへ。」をビジョンに制定し、グループ一丸となってこれらを実現するための取り組みを進めております。
当連結会計年度は、重点取組項目であるD2C(Direct to Consumer)での販売において、顧客目線での商品企画・開発を行った新たなアイテムの展開や、オペレーション体制の強化により自社オンラインショップ及びECモールでの売上が拡大いたしました。また、Z世代向けの商品を発売するなど新たな顧客層拡大へ向けての取り組みが進みました。しかしながら、利益面においては、商品価格の一部見直しで改善を図りましたが、円安の進行による調達コストの上昇、原燃料価格や物流費の高止まり、人件費の上昇、中国自社工場における生産設備移設に伴う稼働率低下等の要因により、厳しい状況で推移いたしました。これに加えて、営業損益及び経常損益が減少し繊維事業における収益性が低下したこと、保有資産の有効活用や生産拠点再編等の事業構造改革を実施したことから、同事業に係る固定資産の減損損失及び中国生産子会社の人員整理に伴う費用1,826百万円を事業構造改善費用として特別損失に計上いたしました。また、『ATSUGI VISION 2024』において掲げた政策保有株式の縮減方針に則り、政策保有株式の売却を進めたことによる投資有価証券売却益1,772百万円及び投資有価証券売却損8百万円を特別利益及び特別損失に計上しております。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は21,880百万円(前年同期比3.2%増)、営業損失は930百万円(前年同期は425百万円の損失)、経常損失は233百万円(前年同期は51百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は376百万円(前年同期は1,331百万円の利益)となりました。
2025/06/26 16:02- #15 配当政策(連結)
当社の剰余金の配当についての基本政策は、収益の状況や内部留保の水準等を総合的に勘案して決定する考えでありますが、同時に安定配当に留意することも大切であると考えております。
しかしながら、当期は原材料・エネルギー・人件費等のコスト上昇及び円安進行による調達コスト上昇の影響を受けたこと、繊維事業に係る固定資産の減損損失及び中国生産子会社の人員整理に伴う費用を事業構造改善費用に計上したこと等で親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことを踏まえ、事業基盤の強化に努めることを優先させるべきと判断し、総合的に勘案した結果、大変遺憾ではございますが、2025年3月期の配当金につきましては、無配とさせていただきます。
当社は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
2025/06/26 16:02- #16 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
固定資産の減損
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
2025/06/26 16:02- #17 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
2025/06/26 16:02