四半期報告書-第69期第2四半期(平成26年12月1日-平成27年2月28日)

【提出】
2015/04/14 9:56
【資料】
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【項目】
32項目
※2.減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前第2四半期連結累計期間(自 平成25年9月1日 至 平成26年2月28日)
場所用途種類
東京都
渋谷区他8件
店舗資産建物及び構築物、有形固定資産のその他(工具、器具及び備品)

当社グループは、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分により資産のグルーピングを行っており、店舗資産及び賃貸用資産について個別物件をグルーピングの最小単位としております。ただし、本社資産等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
店舗における営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなる見込であるもの、または閉鎖が決定している店舗の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に103,196千円(建物及び構築物97,314千円、有形固定資産のその他5,882千円)計上しております。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該店舗資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当第2四半期連結累計期間(自 平成26年9月1日 至 平成27年2月28日)
場所用途種類
神奈川県
横浜市中区他3件
店舗資産建物及び構築物、有形固定資産のその他(工具、器具及び備品)、投資その他の資産のその他(長期前払費用)

当社グループは、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分により資産のグルーピングを行っており、店舗資産及び賃貸用資産について個別物件をグルーピングの最小単位としております。ただし、本社資産等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
店舗における営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなる見込であるもの、または閉鎖が決定している店舗の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に40,834千円(建物及び構築物38,805千円、有形固定資産のその他1,199千円、投資その他の資産のその他829千円)計上しております。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該店舗資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。