当第2四半期連結累計期間においては、売上高については、「ザ・ノース・フェイス」、「ヘリー・ハンセン」、「チャンピオン」、「ブラックアンドホワイト」、「カンタベリー」ブランドの販売が春夏・秋冬ともに総じて堅調に推移し各々増収となりました。特に「カンタベリー」ブランドは、9月に開幕したラグビーワールドカップを契機に売上が急拡大しております。一方で、ウィンター関連ブランドについては、流通在庫過多状況を受け投入抑制による販売調整を実施したこと等により減収となりましたが、総計売上としては前年同期比増収となりました。
営業利益については、増収による粗利増に加え、直営店やウェブサイトを通じたリテール売上が拡大したこと、調達環境が厳しさを増す中で調達原価率を前年並みに抑えることが出来たこと、更に返品・値引等の販売ロスを削減出来たこと等により粗利率が0.8ポイント改善し粗利増に寄与した一方で、出店増に伴う人件費、賃借料等を中心に販売管理費も増加しましたが、粗利増がこれら販管費増を上回った結果前期比増益となりました。また、発注流動管理が徹底された結果、増収基調の中、在庫の適正化が進展し前期比削減することが出来ました。
経常利益については、韓国における持分法適用関連会社であるYOUNGONE OUTDOOR Corporationの第2四半期業績が低調推移に終ったことで、持分法投資利益が前期比約130百万円減少いたしましたが、その他連結子会社業績が総じて堅調であったことから、前期比増益を確保することが出来ました。
2015/11/13 9:27