このような経営環境の中、当社グループは、2025年を見据えた長期ビジョン『GP25』の実現に向け、2019年度からスタートした中期経営計画『GP25 2nd Stage』の2年目を迎え、基本方針として掲げる「事業(市場)ポートフォリオの見直し」を着実に進めるべく、新築住宅市場から公共・商業建築分野への営業人員のシフトを加速させるなど、体制の強化を図りました。さらに、2020年8月に予定している2020年度新製品発売に向け、「不燃製品のラインアップ強化」「抗ウイルス機能建材の拡充」などのコンセプトを軸としたプロモーション活動の本格展開を開始しました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響を最小限にとどめるための対応として、新型コロナウイルス対策本部(本部長:社長執行役員)による国内外を含めた全社一元的な管理体制の下、金融市場の逼迫に備えたコミットメントラインなどを含む手元流動性の確保、生産能力の増強等を目的とする新規投資の全面的な見直し、費用の総点検・厳選、厳重な従業員の健康管理を前提とした生産活動の継続、テレワークを活用した柔軟な働き方などの取り組みを実践しております。また、国内外の生産拠点では、安定供給に努めるとともに、需要動向を注視しながら、必要に応じた生産調整を行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。
2020/08/07 15:02