7961 兼松サステック

7961
2023/05/29
時価
93億円
PER
23.05倍
2010年以降
赤字-26.97倍
(2010-2023年)
PBR
1.04倍
2010年以降
0.65-3.23倍
(2010-2023年)
配当
1.34%
ROE
4.5%
ROA
3.41%
資料
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有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)2,8505,8379,20912,394
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)220372677889
2014/06/26 13:05
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「セキュリティ機器事業」は、防犯カメラ、レコーダー等の各種セキュリティ機器を販売しております。「石油製品事業」は、ガソリン、軽油、灯油等を販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益及び損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2014/06/26 13:05
#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
綜合警備保障株式会社1,423セキュリティ機器
2014/06/26 13:05
#4 事業等のリスク
(1)経済状況
当社グループの売上高のうち重要な部分を占める住宅資材の需要は、我が国の経済状況の影響を受けます。住宅は、必要不可欠なものでありますが、当社の最終的な顧客である住宅等の施主にとって、住宅価格は決して安価とはいえず、住宅ローン金利等の金融情勢、経済の動向、企業業績、雇用状況により需要は影響を受けます。景気後退等による新設住宅着工戸数の急激な減少は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2)為替相場の変動
2014/06/26 13:05
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益及び損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、一般的取引と同様に決定した価格に基づいております。2014/06/26 13:05
#6 対処すべき課題(連結)
中長期的な経営戦略と対処すべき課題
平成27年3月期におきましては、業績予想として公表いたしました売上高120億円、営業利益6億円、経常利益6億円、当期純利益4億円を目標に、業務を推進いたします。
当社は、平成27年3月期の目標達成およびその後の展開のため、地盤改良のジオテック事業では、「環境パイル工法」をはじめとする新工法の市場定着と更なる普及を図るとともに地盤のプロとして地盤改良技術の研究・開発や事業の組織力強化に注力いたします。木材加工事業では、保有する処理設備を有効利用しコストダウンを行い、また、保存処理薬剤や保存処理装置の販売など木材保存にかかわるトータルソリューションビジネスに取り組みます。セキュリティ機器事業では、IPカメラなど先進の商品ラインナップの充実と営業拠点の拡大により営業力を強化し更なる収益力アップを図ります。
2014/06/26 13:05
#7 業績等の概要
当社グループの主な事業分野であります住宅関連業界では、東北地方の復興需要や消費増税前の駆け込み需要が顕在化し、低金利の継続や政府の住宅取得支援策継続の後押しもあり、新設住宅着工戸数は増加傾向で推移しました。
このような環境のもとで当社グループは、変化する市場のニーズに対応し、技術力と営業の強化に積極的に取り組みました。この結果、売上高は123億9千4百万円(前期比18.5%増)、営業利益は7億8千万円(前期比36.2%増)、経常利益は8億4百万円(前期比40.2%増)、当期純利益は9億9千8百万円(前期比87.1%増)となりました。
セグメントの業績につきましては、次のとおりです。
2014/06/26 13:05
#8 生産、受注及び販売の状況
(2)受注状況
当社グループの生産品目は、受注から生産・売上までの期間が短く、受注が売上高とほぼ均衡しており、受注残高に重要性がないため記載を省略しております。
(3)販売実績
2014/06/26 13:05
#9 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)経営成績の分析
当連結会計年度の新設住宅着工戸数は、東北地方の復興需要や消費増税前の駆け込み需要が顕在化し、低金利政策の継続もあり、増加傾向で推移しました。この状況下、当社グループは、変化する市場のニーズに対応し、技術力と営業の強化に積極的に取り組み、当連結会計年度の売上高は123億9千4百万円(前期比18.5%増)、営業利益は7億8千万円(前期比36.2%増)、経常利益は8億4百万円(前期比40.2%増)、当期純利益は9億9千8百万円(前期比87.1%増)となりました。
事業の種類別分析及びセグメント情報は、「第2事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」のセグメントの業績及び「第5経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表」の注記事項「セグメント情報」をご参照ください。
2014/06/26 13:05