有価証券報告書-第53期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 12:50
【資料】
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【項目】
107項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度と確定拠出年金制度を併用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高174,797千円
勤務費用10,410
利息費用1,048
数理計算上の差異の発生額△2,363
退職給付の支払額△16,650
退職給付債務の期末残高167,242

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
非積立型制度の退職給付債務167,242千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額167,242
退職給付に係る負債167,242
退職給付に係る資産-
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額167,242

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用10,410千円
利息費用1,048
数理計算上の差異の費用処理額4,687
確定給付制度に係る退職給付費用16,147

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
数理計算上の差異7,051千円
合計7,051

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
未認識数理計算上の差異31,426千円
合計31,426

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
割引率 0.6%
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、12,081千円であります。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度と確定拠出年金制度を併用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高167,242千円
勤務費用10,040
利息費用1,003
数理計算上の差異の発生額976
退職給付の支払額△14,284
退職給付債務の期末残高164,978

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
非積立型制度の退職給付債務164,978千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額164,978
退職給付に係る負債164,978
退職給付に係る資産-
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額164,978

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用10,040千円
利息費用1,003
数理計算上の差異の費用処理額4,607
確定給付制度に係る退職給付費用15,651

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
数理計算上の差異3,630千円
合計3,630

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
未認識数理計算上の差異27,795千円
合計27,795

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
割引率 0.6%
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、12,067千円であります。