四半期報告書-第54期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境は緩やかな改善傾向にあるものの、海外経済の不確実性や金融市場の変動の影響もあり、景気の先行きは依然として先行き不透明な状況が続きました。
国内の住宅市場では、低金利の住宅ローンや政府の住宅取得支援策の継続もあり、住宅取得に対する需要は底堅く推移致しました。
このような状況の中、当社は、安定した利益確保のため、コスト削減活動を継続的に実施し、生産効率の向上と原価低減に取り組んで参りました。
販売活動に関しましては、長期的には少子高齢化による新規住宅の着工減は避けられず、非住宅部門の老健施設やサ高住物件の受注強化と、1戸当たりの売上増を図るため、当社の主力製品である建具・造作材に加えシステム収納家具の販売を積極的に推進致しました。
一方、中国においては、2016年春以降に、多くの地方政府が不動産価格抑制策を導入したにもかかわらず、住宅価格は全体として上昇傾向にあり、特に、3級、4級と呼ばれる発展が遅れた地方都市では、マンション販売が急増し、値上がりが継続しております。
このような背景の中、当社グループは、主要都市25カ所に営業所を展開し、内装付住宅の開発を進める大手有力デベロッパーへのシェアの確保と新規顧客開拓を積極的に行って参りました。また、中国のマンション市場の大半を占めるスケルトン販売(内装なしの躯体のみ)の顧客に対する販売強化のため、代理店を通じて販売するルート販売を積極的に展開し、現在主要都市に48カ所の代理店(ショールーム設置)を確保いたしました。代理店については、100店舗の代理店網構築に向けて取組むと共に、各工場に専用の製造ラインを設けるなど、成長拡大と安定への布石を着々と進めて参ります。
さらに、2016年6月に吉屋(煙台)集成建築科技有限公司(住宅内装工事合弁会社)を設立し、現在順調な営業活動を展開しております。また、2016年7月には、吉屋(青島)家居有限公司(流し台、洗面、収納BOX等の生産販売会社)を設立し、現在工場の建設を進めており、2017年10月からは本格生産に入る予定です。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間の売上高につきましては3,535百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は390百万円(前年同期比5.6%減)、経常利益は469百万円(前年同期比25.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は332百万円(前年同期比30.5%増)となりました。売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についてはいずれも過去最高を更新いたしました。
当第1四半期連結会計期間末における資産総額は20,561百万円となり、前連結会計年度末より668百万円減少しております。これは主に受取手形及び売掛金の減少1,178百万円、商品及び製品の増加254百万円、投資有価証券の増加227百万円によるものです。
負債総額は4,310百万円となり、前連結会計年度より626百万円減少しております。これは主に支払手形及び買掛金の減少206百万円、未払法人税等の減少303百万円によるものです。
純資産につきましては、16,250百万円となり、前連結会計年度末より42百万円減少しております。これは主にその他有価証券評価差額金の増加156百万円、為替換算調整勘定の減少267百万円によるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末より2.2%増加して76.6%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境は緩やかな改善傾向にあるものの、海外経済の不確実性や金融市場の変動の影響もあり、景気の先行きは依然として先行き不透明な状況が続きました。
国内の住宅市場では、低金利の住宅ローンや政府の住宅取得支援策の継続もあり、住宅取得に対する需要は底堅く推移致しました。
このような状況の中、当社は、安定した利益確保のため、コスト削減活動を継続的に実施し、生産効率の向上と原価低減に取り組んで参りました。
販売活動に関しましては、長期的には少子高齢化による新規住宅の着工減は避けられず、非住宅部門の老健施設やサ高住物件の受注強化と、1戸当たりの売上増を図るため、当社の主力製品である建具・造作材に加えシステム収納家具の販売を積極的に推進致しました。
一方、中国においては、2016年春以降に、多くの地方政府が不動産価格抑制策を導入したにもかかわらず、住宅価格は全体として上昇傾向にあり、特に、3級、4級と呼ばれる発展が遅れた地方都市では、マンション販売が急増し、値上がりが継続しております。
このような背景の中、当社グループは、主要都市25カ所に営業所を展開し、内装付住宅の開発を進める大手有力デベロッパーへのシェアの確保と新規顧客開拓を積極的に行って参りました。また、中国のマンション市場の大半を占めるスケルトン販売(内装なしの躯体のみ)の顧客に対する販売強化のため、代理店を通じて販売するルート販売を積極的に展開し、現在主要都市に48カ所の代理店(ショールーム設置)を確保いたしました。代理店については、100店舗の代理店網構築に向けて取組むと共に、各工場に専用の製造ラインを設けるなど、成長拡大と安定への布石を着々と進めて参ります。
さらに、2016年6月に吉屋(煙台)集成建築科技有限公司(住宅内装工事合弁会社)を設立し、現在順調な営業活動を展開しております。また、2016年7月には、吉屋(青島)家居有限公司(流し台、洗面、収納BOX等の生産販売会社)を設立し、現在工場の建設を進めており、2017年10月からは本格生産に入る予定です。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間の売上高につきましては3,535百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は390百万円(前年同期比5.6%減)、経常利益は469百万円(前年同期比25.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は332百万円(前年同期比30.5%増)となりました。売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についてはいずれも過去最高を更新いたしました。
当第1四半期連結会計期間末における資産総額は20,561百万円となり、前連結会計年度末より668百万円減少しております。これは主に受取手形及び売掛金の減少1,178百万円、商品及び製品の増加254百万円、投資有価証券の増加227百万円によるものです。
負債総額は4,310百万円となり、前連結会計年度より626百万円減少しております。これは主に支払手形及び買掛金の減少206百万円、未払法人税等の減少303百万円によるものです。
純資産につきましては、16,250百万円となり、前連結会計年度末より42百万円減少しております。これは主にその他有価証券評価差額金の増加156百万円、為替換算調整勘定の減少267百万円によるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末より2.2%増加して76.6%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 日本(千円) | 1,781,124 | 106.3 |
| 中国(千円) | 1,113,322 | 112.2 |
| 合計(千円) | 2,894,446 | 108.5 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 2,297,017 | 101.6 | 6,399,479 | 102.1 |
| 中国 | 3,700,178 | 217.3 | 8,201,512 | 104.0 |
| 合計(千円) | 5,997,195 | 151.3 | 14,600,991 | 103.1 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | 前年同四半期比(%) |
| 日本(千円) | 1,971,369 | 109.6 |
| 中国(千円) | 1,564,003 | 113.3 |
| 合計(千円) | 3,535,372 | 111.2 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。