3941 レンゴー

3941
2024/04/26
時価
3163億円
PER 予
9.03倍
2010年以降
5.88-43.57倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.46-1.11倍
(2010-2023年)
配当 予
2.57%
ROE 予
7.56%
ROA 予
2.74%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械、洋紙の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。なお、板紙・紙加工関連事業において、事業構造改善による減損損失818百万円を特別損失の「事業構造改善費用」として計上している。また、海外関連事業において、火災による減損損失174百万円を特別損失の「その他」として計上している。
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
2015/06/29 9:16
#2 事業構造改善費用に関する注記
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分を基準に主として事業用単位ごとに、遊休資産、賃貸資産および処分予定資産については物件単位ごとにグルーピングを行っている。
上記処分予定資産は、従来のライナ用6号抄紙機の廃棄を決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を事業構造改善費用として特別損失に計上した。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物等で売却が困難な資産についてはゼロ評価している。
2015/06/29 9:16
#3 表示方法の変更、財務諸表(連結)
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別利益の「補助金収入」として表示していた467百万円および「その他」として表示していた0百万円は、「その他」467百万円として組み替えている。
前事業年度において、特別損失の「その他」に含めていた「固定資産圧縮損」は、重要性が増したため、当事業年度では区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、特別損失の「その他」として表示していた1,298百万円は、「固定資産圧縮損」407百万円、「その他」890百万円として組み替えている。
2015/06/29 9:16
#4 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別利益の「受取補償金」として表示していた993百万円、「補助金収入」として表示していた548百万円および「その他」として表示していた449百万円は、「その他」1,991百万円として組み替えている。
前連結会計年度において、特別損失の「その他」に含めていた「固定資産圧縮損」は、重要性が増したため、当連結会計年度では区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「その他」として表示していた2,033百万円は、「固定資産圧縮損」521百万円、「その他」1,511百万円として組み替えている。
2015/06/29 9:16