有価証券報告書-第158期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/25 9:21
【資料】
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【項目】
199項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組み方針
当社グループは、設備投資および投融資計画に基づき資金計画を立案し、必要な長期資金(銀行借入または社債発行)を調達しております。また、通常の事業活動において必要となる短期的な運転資金は銀行借入により調達しており、一時的な余剰資金は安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブ取引は、当社グループにおいて、長期借入金では金利変動リスクを回避し、外貨建輸出入取引では為替相場変動リスクを回避するために利用し、投機目的の取引およびレバレッジ効果の高い取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制
営業債権である受取手形および売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理において、取引先ごとに与信限度額を設け、債権管理を行っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式等であります。これらは、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価を把握しており、取引先企業との関係を勘案し保有状況を見直しております。
営業債務である支払手形および買掛金の支払期日は1年以内となっております。
なお、営業債権債務の一部に外貨建てのものがあり、為替変動リスクに晒されておりますが、実需の範囲内で先物為替予約取引をヘッジ手段として利用することがあります。
資金調達については、短期借入金は主に営業取引に伴う資金調達であり、長期借入金および社債は主に設備投資や投融資にかかる資金調達であります。
デリバティブ取引の実行および管理については、当社では社内規程に基づき財経本部が行っており、連結子会社ではこれに準じてリスク管理を行っております。
また、営業債務や資金調達にかかる流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)は、月次の資金繰表を作成し、随時更新することにより管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
前連結会計年度(2025年3月31日)
2025年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。
連結貸借対照表
計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 投資有価証券
① その他有価証券99,02899,028-
② 関連会社株式18,5406,970△11,570
資産計117,569105,998△11,570
(2) 1年内償還予定の社債5554△0
(3) 社債95,00091,562△3,438
(4) 長期借入金(1年内返済予定を含む)247,416243,160△4,255
負債計342,471334,777△7,693
(5) デリバティブ取引(*3)
ヘッジ会計が適用されていないもの22-
デリバティブ取引計22-

(*1)現金及び預金、受取手形及び売掛金、支払手形及び買掛金、短期借入金(1年内返済予定の長期借入金を除く)については、現金であること、および短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、注記を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分連結貸借対照表計上額
(百万円)
(1) その他有価証券
① 非上場株式2,147
② その他165
2,312
(2) 子会社株式及び関連会社株式37,079

(*3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、()で示しております。
(注) 1 金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後における償還予定額
区分1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金80,563---
受取手形及び売掛金270,404---
投資有価証券
その他有価証券
① 債券---120
② その他----
合計350,968--120


(注) 2 社債、長期借入金およびリース債務の連結決算日後の返済予定額
1年以内
(百万円)
1年超2年以内
(百万円)
2年超3年以内
(百万円)
3年超4年以内
(百万円)
4年超5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金85,023-----
社債5530,00015,00020,00010,00020,000
長期借入金72,69837,13844,84329,37523,28140,077
リース債務6,1915,0114,0973,0851,2221,426
合計163,96872,14963,94152,46134,50461,504

当連結会計年度(2026年3月31日)
2026年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。
連結貸借対照表
計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 投資有価証券
① その他有価証券106,399106,399-
② 関連会社株式17,4827,450△10,031
資産計123,881113,849△10,031
(2) 1年内償還予定の社債30,00029,772△228
(3) 社債95,10090,167△4,932
(4) 長期借入金(1年内返済予定を含む)256,857249,442△7,415
負債計381,957369,381△12,576
(5) デリバティブ取引(*3)
ヘッジ会計が適用されていないもの11-
ヘッジ会計が適用されているもの11-
デリバティブ取引計22-

(*1)現金及び預金、受取手形及び売掛金、支払手形及び買掛金、短期借入金(1年内返済予定の長期借入金を除く)については、現金であること、および短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、注記を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分連結貸借対照表計上額
(百万円)
(1) その他有価証券
① 非上場株式2,272
② その他165
2,438
(2) 子会社株式及び関連会社株式40,921

(*3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、()で示しております。
(注) 1 金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後における償還予定額
区分1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金92,217---
受取手形及び売掛金282,531---
投資有価証券
その他有価証券
① 債券---120
② その他----
合計374,748--120


(注) 2 社債、長期借入金およびリース債務の連結決算日後の返済予定額
1年以内
(百万円)
1年超2年以内
(百万円)
2年超3年以内
(百万円)
3年超4年以内
(百万円)
4年超5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金76,192-----
社債30,00015,00020,00010,00010,10040,000
長期借入金76,55549,07637,98232,30634,26926,667
リース債務7,5525,6475,2353,0812,1452,167
合計190,30069,72363,21845,38846,51468,834


3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性および重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式99,028--99,028
デリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないもの-2-2
資産計99,0282-99,030

当連結会計年度(2026年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式106,399--106,399
デリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないもの-1-1
ヘッジ会計が適用されているもの-1-1
資産計106,3992-106,402

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
関連会社株式6,970--6,970
資産計6,970--6,970
1年内償還予定の社債-54-54
社債-91,562-91,562
長期借入金(1年内返済予定を含む)-243,160-243,160
負債計-334,777-334,777


当連結会計年度(2026年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
関連会社株式7,450--7,450
資産計7,450--7,450
1年内償還予定の社債-29,772-29,772
社債-90,167-90,167
長期借入金(1年内返済予定を含む)-249,442-249,442
負債計-369,381-369,381

(注) 時価の算定に用いた評価技法および時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
1年内償還予定の社債、ならびに社債
社債の時価は、市場価格のあるものは市場価格に基づき、市場価格のないものは、元利金の合計額を、当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定を含む)
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は借入後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額を、返済期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替レート等の観察可能なインプットを用いて割引現在価値法によって算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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