有価証券報告書-第69期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/21 11:04
【資料】
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【項目】
159項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループは、生産の合理化及び生産体制の強化を図るため、必要な設備投資を実施しております。併せて省力化及び製品の品質向上のための投資を行っております。当連結会計年度に実施いたしました設備投資につきましては、当社(本社工場)のラベル加工機など、生産設備の新設、更新及び合理化投資を重点に実施いたしました。この結果、当連結会計年度の設備投資総額は2,112百万円となり、セグメント毎の設備投資額の内訳(セグメント間の内部取引消去前)は、ビジネスプロセスソリューション事業1,663百万円・コンシューマーコミュニケーション事業366百万円・オフィスアプライアンス事業46百万円・エネルギー事業5百万円・その他15百万円・全社15百万円となりました。なお、設備投資の中には有形固定資産に対する投資のほか、無形固定資産に対する投資も含んでおります。
上記設備投資について、主に自己資金又は借入金等で賄っております。