四半期報告書-第69期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 13:04
【資料】
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【項目】
32項目
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益・雇用環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題、中国経済の減速など世界経済の不確実性の影響もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境の中、国内の段ボール生産量については、概ね前年比同水準で推移しております。
こうした状況下において、当社グループは、昨年までの2度にわたる原紙等材料価格値上げへの対策として、製品価格の改定と生産性向上による原価低減活動に引き続き専心し、また、既存顧客への深耕による拡販活動にも継続して取組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高については、製品価格改定を進め、また自動車関連を中心にした物量増加、一部顧客の増税前対策により、増収効果が出ているものの、中国事業のスキーム見直しにより、今期から中国分が外れたことにより減収となりました。また、利益については、原紙等材料価格の値上がり分を製品価格改定で完全に回収するには至っておらず減益となりました。
以上により、売上高は52億77百万円(前年同四半期比13.3%減)、営業利益3億43百万円(前年同四半期比14.9%減)、経常利益3億94百万円(前年同四半期比11.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億54百万円(前年同四半期比16.5%減)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度に比べ94百万円増加し137億25百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度に比べ75百万円増加し106億71百万円となりました。これは、主に現金及び預金が前連結会計年度に比べ1億28百万円増加し79億13百万円、受取手形及び売掛金が前連結会計年度に比べ67百万円減少し19億98百万円となったことによるものです。固定資産は、前連結会計年度に比べ18百万円増加し30億54百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度に比べ77百万円減少し19億45百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度に比べ90百万円減少し12億63百万円となりました。これは、主に未払法人税等が前連結会計年度に比べ18百万円減少し1億25百万円となったことによるものです。固定負債は、前連結会計年度に比べ13百万円増加し6億82百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度に比べ1億71百万円増加し117億79百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億55百万円増加し93億75百万円となったことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前四半期純利益3億85百万円を計上し、有形固定資産の取得による支出1億10百万円、法人税等の支払額1億32百万円等により、当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度に比べ1億28百万円増加し79億13百万円(前期末比1.7%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3億20百万円(前年同四半期比10.5%増)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益3億85百万円、減価償却費1億4百万円、法人税等の支払額1億32百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は83百万円(前年同四半期比49.7%増)となりました。これは、主に関係会社株式の売却による収入31百万円、有形固定資産の取得による支出1億10百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億2百万円(前年同四半期比2.0%増)となりました。これは、主に配当金の支払額99百万円等によるものです。
なお、当社グループの運転資金及び設備投資資金は、主として内部資金により充当し、必要に応じて借入による資金調達を実施することを基本方針としています。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの設備投資資金については、内部資金により充当いたしました。
当社グループは、今後も営業活動により得られるキャッシュ・フローを基本に将来必要な運転資金及び設備投資資金を調達していく考えです。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は43百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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