四半期報告書-第68期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外の政治・経済情勢不安や地政学的リスクの高まりによる影響が懸念される中、政府による各種政策の効果もあり企業収益や雇用状況の改善がみられるなど、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で当社を取り巻く環境は、輸入パルプや原油の価格のさらなる上昇に加え、円安の影響もあり、厳しい状況で推移しました。
こうした状況のなか当社グループは、市場の成長が続く衛生材料分野を中心に販売拡大を推し進めるとともに、引き続き生産効率の改善に取り組んでまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は98億30百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は9億73百万円(同16.6%減)、経常利益は9億82百万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億17百万円(同10.7%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
a.不織布関連事業
パルプ不織布原反は、事業の収益性を向上させるために一部のおしぼり向け製品の販売を減らしたことや、ドリップ吸収シートの販売が減少したこと等により売上高、利益ともに減少しました。パルプ不織布加工品は、クッキングペーパーの販売が増加したことにより売上高、利益ともに増加しました。化合繊不織布は、紙おむつ向け製品の販売が堅調に推移したものの、事業の収益性を向上させるために一部製品の販売を停止したことにより売上高は減少しました。一方で、収益性の向上に加え生産効率の改善等の効果もあり利益は増加しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は58億36百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は10億78百万円(同3.4%増)となりました。
b.紙関連事業
衛生用紙は、前連結会計年度に増設した海津工場の生産設備が順調に稼働し、紙おむつ向け製品をはじめとした衛生材料向け製品の販売が堅調に推移したこと等により売上高は増加しました。一方で、輸入パルプや原油の価格の上昇と円安等の影響で原燃料の仕入価格が上昇したこと等により利益は減少しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は39億93百万円(前年同期比9.4%増)、セグメント利益は5億69百万円(同22.9%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末と比べ61百万円増加して134億7百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2億28百万円、電子記録債権が2億2百万円増加したこと、機械装置及び運搬具が3億54百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ5億31百万円減少して59億51百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が6億73百万円増加したこと、未払法人税等が3億45百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が1億18百万円、流動負債のその他に含まれる未払消費税が1億74万円、長期借入金が4億10百万円、固定負債のその他に含まれる長期未払金が1億60百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ5億92百万円増加して74億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金が5億76百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は55.6%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は35百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外の政治・経済情勢不安や地政学的リスクの高まりによる影響が懸念される中、政府による各種政策の効果もあり企業収益や雇用状況の改善がみられるなど、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で当社を取り巻く環境は、輸入パルプや原油の価格のさらなる上昇に加え、円安の影響もあり、厳しい状況で推移しました。
こうした状況のなか当社グループは、市場の成長が続く衛生材料分野を中心に販売拡大を推し進めるとともに、引き続き生産効率の改善に取り組んでまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は98億30百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は9億73百万円(同16.6%減)、経常利益は9億82百万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億17百万円(同10.7%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
a.不織布関連事業
パルプ不織布原反は、事業の収益性を向上させるために一部のおしぼり向け製品の販売を減らしたことや、ドリップ吸収シートの販売が減少したこと等により売上高、利益ともに減少しました。パルプ不織布加工品は、クッキングペーパーの販売が増加したことにより売上高、利益ともに増加しました。化合繊不織布は、紙おむつ向け製品の販売が堅調に推移したものの、事業の収益性を向上させるために一部製品の販売を停止したことにより売上高は減少しました。一方で、収益性の向上に加え生産効率の改善等の効果もあり利益は増加しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は58億36百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は10億78百万円(同3.4%増)となりました。
b.紙関連事業
衛生用紙は、前連結会計年度に増設した海津工場の生産設備が順調に稼働し、紙おむつ向け製品をはじめとした衛生材料向け製品の販売が堅調に推移したこと等により売上高は増加しました。一方で、輸入パルプや原油の価格の上昇と円安等の影響で原燃料の仕入価格が上昇したこと等により利益は減少しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は39億93百万円(前年同期比9.4%増)、セグメント利益は5億69百万円(同22.9%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末と比べ61百万円増加して134億7百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2億28百万円、電子記録債権が2億2百万円増加したこと、機械装置及び運搬具が3億54百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ5億31百万円減少して59億51百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が6億73百万円増加したこと、未払法人税等が3億45百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が1億18百万円、流動負債のその他に含まれる未払消費税が1億74万円、長期借入金が4億10百万円、固定負債のその他に含まれる長期未払金が1億60百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ5億92百万円増加して74億55百万円となりました。これは主に、利益剰余金が5億76百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は55.6%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は35百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。