有価証券報告書-第11期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/27 15:12
【資料】
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【項目】
125項目
※9 減損損失は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類減損損失額表示科目
静岡県島田市紙製造設備機械装置及び運搬具16百万円減損損失
静岡県島田市紙製造設備建物及び構築物、
機械装置及び運搬具、有形固定資産「その他」
539百万円事業構造改善費用
静岡県島田市横井工場建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産「その他」846百万円事業構造改善費用
静岡県
駿東郡長泉町
焼却炉建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産「その他」21百万円事業構造改善費用
静岡県沼津市紙製造設備建物及び構築物、機械装置及び運搬具14百万円事業構造改善費用

当社グループは主として管理会計上の製品群を単位としてグルーピングを行い、減損会計を適用しております。また本社・福利厚生施設等のように単独で収益を生まない資産を共用資産とし、将来の使用が見込まれていない資産は遊休資産として個別単位でグルーピングを行っております。
当該資産は、当連結会計年度において、使用停止することを決定しましたので、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失及び事業構造改善費用として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物520百万円、機械装置及び運搬具912百万円、有形固定資産「その他」4百万円であります。なお、当該資産の回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、これらの資産はいずれも将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
場所用途種類減損損失額
静岡県沼津市サーマルリサイクル
関連設備
建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産「その他」216百万円

当社グループは主として管理会計上の製品群を単位としてグルーピングを行い、減損会計を適用しております。また本社・福利厚生施設等のように単独で収益を生まない資産を共用資産とし、将来の使用が見込まれていない資産は遊休資産として個別単位でグルーピングを行っております。
当該資産は、将来の回収可能性を検討した結果、当初予想したキャッシュ・フローが見込めないため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物168百万円、機械装置及び運搬具46百万円、有形固定資産「その他」1百万円であります。なお、当該資産の回収可能価額は、経済的残存使用年数内の使用価値により測定しておりますが、これらの資産はいずれも将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。