有価証券報告書-第102期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
当社グループは、印刷業界におけるデジタル化及び標準化の進展に対応し、研究開発活動を推進し、生産基盤の強化及び新ビジネス開発を行っております。
主な研究開発活動として、プリプレス・印刷・製本加工等の各部門の品質向上、コスト削減、付加価値創出へ向けた研究開発を進めております。
プリプレス部門では、製版自動面付システムの機能拡張、工場間のデータ伝送システムの強化により作業の更なる効率化を図りました。新規導入した大型デジタル印刷機では、これまで研究蓄積したカラーマネジメント技術を応用し印刷と同等の色再現を可能とすることで、高品質デジタル校正紙の提供、さらに小ロットのインクジェット対応など、新世代のデジタル印刷の核となるプリプレス体制を実現しております。
印刷部門では、印刷から製本・加工までの一貫製造ラインNBS(ニュー・ブック・システム)を導入しました。見返しあるいは口絵の貼込みをインラインで可能にする装置を開発するなど、ライン全体を通して高付加価値・品質向上・コスト削減の各種技術を盛り込んでおります。
製本加工部門では、PUR(ポリウレタンリアクティブ)対応厚物ラインを導入しました。当社では以前より本の開きが良く強度に優れたPUR製本を推進していますが、PUR糊は乾燥に時間がかかるため、製造途中に本が変形しやすい欠点がありました。新製本ラインでは、強度を確保し変形を抑える技術を開発し採用しております。
また、システム面では、販売促進のための素材データベース化、在庫や補充の管理、発送管理などをサポートするセミオーダー式ソリューションシステムTOSMAS(Tosho Semiorder Management System)を開発し、幅広いお客様の業務でご利用いただいております。今後も印刷物制作・製造の効率化に向けた印刷周辺業務に対応したシステム開発を積極的に推進してまいります。
なお、当連結会計年度の研究開発費は77百万円です。
主な研究開発活動として、プリプレス・印刷・製本加工等の各部門の品質向上、コスト削減、付加価値創出へ向けた研究開発を進めております。
プリプレス部門では、製版自動面付システムの機能拡張、工場間のデータ伝送システムの強化により作業の更なる効率化を図りました。新規導入した大型デジタル印刷機では、これまで研究蓄積したカラーマネジメント技術を応用し印刷と同等の色再現を可能とすることで、高品質デジタル校正紙の提供、さらに小ロットのインクジェット対応など、新世代のデジタル印刷の核となるプリプレス体制を実現しております。
印刷部門では、印刷から製本・加工までの一貫製造ラインNBS(ニュー・ブック・システム)を導入しました。見返しあるいは口絵の貼込みをインラインで可能にする装置を開発するなど、ライン全体を通して高付加価値・品質向上・コスト削減の各種技術を盛り込んでおります。
製本加工部門では、PUR(ポリウレタンリアクティブ)対応厚物ラインを導入しました。当社では以前より本の開きが良く強度に優れたPUR製本を推進していますが、PUR糊は乾燥に時間がかかるため、製造途中に本が変形しやすい欠点がありました。新製本ラインでは、強度を確保し変形を抑える技術を開発し採用しております。
また、システム面では、販売促進のための素材データベース化、在庫や補充の管理、発送管理などをサポートするセミオーダー式ソリューションシステムTOSMAS(Tosho Semiorder Management System)を開発し、幅広いお客様の業務でご利用いただいております。今後も印刷物制作・製造の効率化に向けた印刷周辺業務に対応したシステム開発を積極的に推進してまいります。
なお、当連結会計年度の研究開発費は77百万円です。