7915 NISSHA

7915
2024/09/18
時価
1000億円
PER 予
14.43倍
2010年以降
赤字-40.27倍
(2010-2023年)
PBR
0.79倍
2010年以降
0.35-2.76倍
(2010-2023年)
配当 予
2.54%
ROE 予
5.44%
ROA 予
2.57%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年6月30日
280億9000万
2011年6月30日 -19.89%
225億400万
2012年6月30日 -27.41%
163億3600万
2013年6月30日 +7.15%
175億400万
2014年6月30日 +26.54%
221億5000万
2015年6月30日 -3.93%
212億8000万
2016年6月30日 +14.75%
244億1900万
2017年3月31日 +52.02%
371億2200万
2017年6月30日 ±0%
371億2200万
2018年3月31日 -2.18%
363億1400万
2019年3月31日 -3.72%
349億6400万
2020年3月31日 +12.9%
394億7400万
2021年3月31日 +19.42%
471億3900万
2022年3月31日 -12.15%
414億1200万
2023年3月31日 +2.46%
424億3000万
2024年3月31日 +10.11%
467億1900万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
注記番号前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日至 2024年3月31日)
売上高4,942,43046,719
売上原価△35,256△36,562
2024/05/10 14:07
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
「産業資材」は加飾フィルム・加飾成形品・蒸着紙・サステナブル成形品などの生産・販売をしています。「ディバイス」はフィルムタッチセンサー、ガスセンサーなどの生産・販売をしています。「メディカルテクノロジー」は低侵襲医療用手術機器、医療用ウェアラブルセンサー、単回使用心電用電極などの製品を手がけており、欧米を中心に大手医療機器メーカー向けの開発製造受託(CDMO)を展開するとともに、自社ブランド品を製造・販売しています。
(2) 報告セグメントごとの売上高、利益または損失の金額の算定方法
報告されている各事業セグメントの会計処理の方法は、注記「3.重要性のある会計方針」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の売上高は市場実勢価格に基づいています。
2024/05/10 14:07
#3 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 要約四半期連結損益計算書に含まれている取得日以降の被取得企業の業績
(単位:百万円)
科目金額
売上高396
親会社の所有者に帰属する四半期利益70
② 企業結合が期首に実施されたと仮定した場合のプロフォーマ情報
(単位:百万円)
科目金額
売上高47,325
親会社の所有者に帰属する四半期利益1,316
(注) なお、当該注記は監査法人によるレビューを受けていません。
2024/05/10 14:07
#4 注記事項-売上高、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 顧客との契約から認識した収益
前第1四半期連結累計期間および当第1四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書に計上している「売上高」42,430百万円および46,719百万円は、主に「顧客との契約から認識した収益」です。それ以外の源泉から認識した収益は、貸手としてのリース(オペレーティング・リース取引、ファイナンス・リース取引)に係るものであり、その金額に重要性がないため、(2)の収益の分解に含めて開示しています。
(2) 収益の分解
2024/05/10 14:07
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間のグローバル経済情勢は、ヨーロッパや中国などの地域において弱さが続いた一方で、アメリカの力強い景気拡大により、持ち直しの動きとなりました。製造業の生産活動は、循環的な需要の回復に先立ち、緩やかな持ち直しの基調となりました。ただし、金融資本市場の変動や中東地域をめぐる情勢など、依然として先行き不透明な状況は継続しています。わが国の経済については、生産活動がモビリティ市場の一部で低下したものの、電子部品市場などで持ち直し、景気回復が緩やかに進みました。
このような状況の下、当第1四半期連結累計期間の業績については、産業資材事業では、加飾分野およびサステナブル資材分野でともに製品需要が堅調に推移しました。ディバイス事業では、前期低調だったタブレット向けが需要期に入り、力強く推移しました。メディカルテクノロジー事業では、堅調な製品需要に加え、企業買収による業績貢献が業績を押し上げました。これら需要動向に加え、為替変動の影響などにより、売上高および営業利益は前年同四半期比で増加しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は467億19百万円(前年同四半期比10.1%増)、利益面では営業利益は13億1百万円(前年同四半期は6億71百万円の営業損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は12億40百万円(前年同四半期は7億84百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
2024/05/10 14:07