4004 レゾナックHD

4004
2024/04/26
時価
6253億円
PER 予
24.5倍
2009年以降
赤字-285.27倍
(2009-2023年)
PBR
1.11倍
2009年以降
0.43-2.12倍
(2009-2023年)
配当 予
1.92%
ROE 予
4.52%
ROA 予
1.23%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)208,815411,627643,620872,785
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)5,1131,2515,5788,557
2017/04/25 14:17
#2 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
2)森田 章義氏(社外取締役)
企業経営者として培った豊富な経験と幅広い見識に基づき、業務執行における適正性確保の観点から助言をいただくため、社外取締役に選任している。森田氏はトヨタ自動車㈱の専務取締役を経て、愛知製鋼㈱の取締役社長、会長を歴任後、現在は愛知製鋼㈱の相談役に就任しているが、同社と当社との1年間の取引の割合は当社の売上高の1%未満と主要な取引先には該当しないため、一般株主との利益相反を生じるおそれがないことから、森田氏は、独立性を確保していると考える。
3)尾嶋 正治氏(社外取締役)
2017/04/25 14:17
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。
2017/04/25 14:17
#4 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
なお、非連結子会社(信州昭和㈱等52社)の総資産額、売上高、当期純損益(持分相当額)及び利益剰余金(持分相当額)等の各合計額は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため連結の範囲から除外した。
2017/04/25 14:17
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。
報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値である。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいている。2017/04/25 14:17
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類している。
2017/04/25 14:17
#7 業績等の概要
このような情勢下、当社グループは連結中期経営計画「PEGASUS(ペガサス)」の後半計画である「ペガサス フェーズⅡ」を平成26年より始動させた。「グローバル市場で特徴ある存在感を持つ化学企業」の確立に向け、引き続きハードディスク、黒鉛電極を両翼とする成長戦略を推進すると共に、新たにアルミ缶、高純度アルミ箔、半導体高純度ガス、機能性化学品を「成長」事業と位置づけ、伸長するアジア市場での展開加速等、さらなる事業強化を進めていく。
当連結会計年度の連結営業成績については、売上高は、石油化学セグメントはエチレン生産設備の大型定期修理の影響により減収となったが、他の5セグメントは主に数量増により増収となり、8,727億85百万円(前連結会計年度比2.9%増)となった。営業利益は、化学品、エレクトロニクス、無機の3セグメントは増益となったが、石油化学セグメントは定期修理の影響に加え当連結会計年度末のナフサ価格急落の影響を受け大幅に減益となり、アルミニウムセグメントは地金高により減益となり、その他セグメントも小幅減益となったため、総じて205億51百万円(同20.8%減)となった。経常利益は受取配当金の増加等があり217億31百万円(同7.5%減)となり、当期純利益は、固定資産除売却損、投資有価証券評価損の増加等により29億29百万円(同67.7%減)となった。
② セグメントの業績
2017/04/25 14:17
#8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、石油化学セグメントはエチレン生産設備の大型定期修理に伴う減産により減収となったが、他の5セグメントが増収となり、前連結会計年度に比べ249億82百万円増加し8,727億85百万円となった。
売上原価は、売上の増加に伴い前連結会計年度に比べ254億5百万円増加し7,641億53百万円となった。
2017/04/25 14:17
#9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
1 関係会社との取引高
前事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日)当事業年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日)
営業取引による取引高
売上高210,113百万円209,694百万円
仕入高81,93879,996
2017/04/25 14:17