- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2) セグメント資産の調整額15,999百万円のうち、主なものは各報告セグメントに配分していない全社資産16,170百万円である。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門、研究開発部門等に係る資産である。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額197百万円は、管理部門、研究開発部門等の設備投資額である。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
2015/06/29 14:08- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額130百万円は、管理部門、研究開発部門等の設備投資額である。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。2015/06/29 14:08 - #3 固定資産の減価償却の方法
- 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっている。なお、耐用年数については主として下記のとおりとなっている。
建物 :3~50年
機械及び装置:4~20年2015/06/29 14:08 - #4 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
※2 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は次のとおりである。
2015/06/29 14:08- #5 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2015/06/29 14:08- #6 業績等の概要
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度と比較して64億8千3百万円支出が減少し18億5千3百万円の支出となった。これは主に有形固定資産の取得による支出が15億4千万円となったことによる。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2015/06/29 14:08- #7 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、事業用資産については、全社、事業部もしくはそれに準じた単位で資産のグルーピングを行っている。生産中止等による処分の意思決定を行っている資産については個々の単位で把握している。遊休資産等についても個々の単位で把握している。
当社グループが所有する愛媛県松山市の事業用資産については、使用を停止し、将来の使用の見通しが定まっていないことから、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(231百万円)として特別損失に計上した。その内訳は、建物及び構築物41百万円、機械装置及び運搬具189百万円、有形固定資産に含まれるその他0百万円、ソフトウエア0百万円である。なお、回収可能価額は、正味売却価額により測定し、処分見込価額を基に算定した金額に基づき評価している。
当社グループが所有する静岡県菊川市の遊休資産については、時価の下落により、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(227百万円)として特別損失に計上した。その内訳は、建物及び構築物183百万円、土地43百万円である。なお、回収可能価額は、正味売却価額により測定し、土地については鑑定評価額に基づき評価し、建物については備忘価額により評価している。
2015/06/29 14:08- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(固定資産)
前連結会計年度末に比べて、7.7%増加し424億4千3百万円となった。これは主として有形固定資産が23億2百万円減少し、投資有価証券が59億1千8百万円増加したことによる。
(流動負債)
2015/06/29 14:08- #9 重要な減価償却資産の減価償却の方法(連結)
- 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっている。なお、耐用年数については主として、下記のとおりとなっている。
建物 :3~50年
機械装置:4~20年2015/06/29 14:08