有価証券報告書-第72期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
時代の変化を敏感に感じ取る感性、スピーディーな意思決定や柔軟な発想をもって経営を続けるために、次の課題に取り組み、さらなるグループ企業価値の向上を目指します。
(1) 新規事業・領域開発の推進
当社グループは、主力事業の成長拡大とともに新規事業への参入を図り、収益力の強化、多角化に取り組んでいます。当期は新規事業分野での事業の選択と集中によりメディカル事業に注力する体制を構築いたしました。収益体制の確立に時間を要してはいますが、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)治験の対象が脳腫瘍に加え頭頸部癌に拡大するなど、進捗を見せています。さらにスピードを上げて取り組み、次世代のステラケミファを担う事業として収益の確保に努めてまいります。
また、メディカル事業関連では新たに、医薬品および医薬部外品の製造管理、品質管理基準であるGMP対応製品の製造設備を導入いたしました。こういった新規領域開発、販売拡大も積極的に推し進めてまいります。
(2) 主力事業の収益力強化
当社グループは、市場で高いシェアを占める半導体用高純度薬液や各種フッ素化合物材料における収益力をより高めるために、顧客のニーズに合った高付加価値製品の開発を継続するとともに、原価低減、生産性向上等に努めてまいります。あわせて、社内意識改革に取り組み、収益重視の筋肉質な企業体質を醸成し、業績向上を図ります。
分野別には、半導体用高純度薬液は代替品の供給が難しい製品であることから、北九州工場を設立し、不測の事態が生じた場合でも一定の生産が継続できる体制を構築いたしました。この安定供給体制を強みとし、トップサプライヤーとしての地位を堅持するよう努めてまいります。
また、電池部門電解質事業では、中国において電気自動車普及が急速に進むことが予想されるため、同国内に現地メーカーと共同出資で製造会社を設立する予定としています。成長が見込まれる中国市場での価格競争力を高め、高品質を強みとして販売拡大に繋げてまいります。
(3) 基幹システムの構築
戦略的、効率的な経営判断を支援するために、当社グループに関わるさまざまな情報を収集管理できる基幹システムの構築に取り組んでいます。これまでに経理システムの刷新を終え、現在は人事給与システムを構築していますが、さらに今後、製造から販売まで、会社全体を最適に管理するシステムを導入し、業務省力化、効率化に加え、業績向上に繋がる構造改革を推し進めてまいります。
(1) 新規事業・領域開発の推進
当社グループは、主力事業の成長拡大とともに新規事業への参入を図り、収益力の強化、多角化に取り組んでいます。当期は新規事業分野での事業の選択と集中によりメディカル事業に注力する体制を構築いたしました。収益体制の確立に時間を要してはいますが、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)治験の対象が脳腫瘍に加え頭頸部癌に拡大するなど、進捗を見せています。さらにスピードを上げて取り組み、次世代のステラケミファを担う事業として収益の確保に努めてまいります。
また、メディカル事業関連では新たに、医薬品および医薬部外品の製造管理、品質管理基準であるGMP対応製品の製造設備を導入いたしました。こういった新規領域開発、販売拡大も積極的に推し進めてまいります。
(2) 主力事業の収益力強化
当社グループは、市場で高いシェアを占める半導体用高純度薬液や各種フッ素化合物材料における収益力をより高めるために、顧客のニーズに合った高付加価値製品の開発を継続するとともに、原価低減、生産性向上等に努めてまいります。あわせて、社内意識改革に取り組み、収益重視の筋肉質な企業体質を醸成し、業績向上を図ります。
分野別には、半導体用高純度薬液は代替品の供給が難しい製品であることから、北九州工場を設立し、不測の事態が生じた場合でも一定の生産が継続できる体制を構築いたしました。この安定供給体制を強みとし、トップサプライヤーとしての地位を堅持するよう努めてまいります。
また、電池部門電解質事業では、中国において電気自動車普及が急速に進むことが予想されるため、同国内に現地メーカーと共同出資で製造会社を設立する予定としています。成長が見込まれる中国市場での価格競争力を高め、高品質を強みとして販売拡大に繋げてまいります。
(3) 基幹システムの構築
戦略的、効率的な経営判断を支援するために、当社グループに関わるさまざまな情報を収集管理できる基幹システムの構築に取り組んでいます。これまでに経理システムの刷新を終え、現在は人事給与システムを構築していますが、さらに今後、製造から販売まで、会社全体を最適に管理するシステムを導入し、業務省力化、効率化に加え、業績向上に繋がる構造改革を推し進めてまいります。