- #1 ガバナンス(連結)
バナンス
当社グループは、スペシャリティマテリアルズ、MMA&デリバティブズ、ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ、ファーマ及び産業ガスの5つのセグメントで多岐にわたる事業活動を展開していることから、当社グループを取り巻く環境・社会課題は多様であり、また、その解決に貢献するソリューションを提供することが、当社グループの持続的成長につながる事業機会でもあります。そのため、様々な環境・社会課題を踏まえ、当社グループが取り組む重要課題(マテリアリティ)を特定しています。
特定したマテリアリティの詳細については、「②戦略」をご参照ください。
2025/06/23 15:05- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
① ガバナンス
当社グループは、スペシャリティマテリアルズ、MMA&デリバティブズ、ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ、ファーマ及び産業ガスの5つのセグメントで多岐にわたる事業活動を展開していることから、当社グループを取り巻く環境・社会課題は多様であり、また、その解決に貢献するソリューションを提供することが、当社グループの持続的成長につながる事業機会でもあります。そのため、様々な環境・社会課題を踏まえ、当社グループが取り組む重要課題(マテリアリティ)を特定しています。
特定したマテリアリティの詳細については、「②戦略」をご参照ください。
2025/06/23 15:05- #3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
当社グループは、事業間の連携を更に強化し成長を加速させるための組織改正を2024年4月1日付けで行いました。この組織再編と整合する形で、当連結会計年度の期首より報告セグメント内の事業を組み替え、従来の「スペシャリティマテリアルズ」、「産業ガス」、「ヘルスケア」、「MMA」及び「ベーシックマテリアルズ」の5区分から、「スペシャリティマテリアルズ」、「産業ガス」、「ファーマ」、「MMA&デリバティブズ」及び「ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ」の5区分に変更しました。
また、2024年11月に公表した「新中期経営計画 2029」と整合させ、報告セグメントの記載順序を第3四半期より変更しております。
2025/06/23 15:05- #4 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| [324] |
| ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ | 6,572 |
| [331] |
(注) 1 特定のセグメントに区分できない基礎的試験研究活動等に係る従業員については、「全社(共通)」に含めて表示しております。
2 臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しており、派遣社員は除いております。
2025/06/23 15:05- #5 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | (当事業年度) | (前事業年度) | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 2,930 | 3,095 |
| 三菱瓦斯化学㈱ | 843,500 | 843,500 | (保有目的)ベーシックマテリアルズ&ポリマーズセグメントにおける販売及び調達を中心とした当社グループの重要な取引先の1つであり、取引・協業関係の維持・強化等を目的として保有しております。(保有効果)同上 | 有 |
| 1,962 | 2,185 |
| 1,363 | 1,368 |
| 荒川化学工業㈱ | 406,080 | 406,080 | (保有目的)ベーシックマテリアルズ&ポリマーズセグメントにおける販売及び調達を中心とした当社グループの重要な取引先の1つであり、取引・協業関係の維持・強化等を目的として保有しております。(保有効果)同上 | 有 |
| 447 | 473 |
| 銘柄 | (当事業年度) | (前事業年度) | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 248 | 116 |
| artience㈱ | 67,771 | 67,771 | (保有目的)ベーシックマテリアルズ&ポリマーズセグメントにおける販売を中心とした当社グループの重要な取引先の1つであり、取引・協業関係の維持・強化等を目的として保有しております。(保有効果)同上 | 有 |
| 209 | 197 |
| 113 | 136 |
| 東邦化学工業㈱ | 108,000 | 108,000 | (保有目的)ベーシックマテリアルズ&ポリマーズセグメントにおける販売を中心とした当社グループの重要な取引先の1つであり、取引・協業関係の維持・強化等を目的として保有しております。(保有効果)同上 | 有 |
| 73 | 57 |
| 銘柄 | (当事業年度) | (前事業年度) | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
みなし保有株式
| 銘柄 | (当事業年度) | (前事業年度) | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
(ハ)保有目的が純投資目的である投資株式
2025/06/23 15:05- #6 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
資金生成単位(資金生成単位グループ)に配分されたのれんの帳簿価額は、以下のとおりです。
| | | (単位:百万円) |
| 合計 | 48,561 | 48,535 |
| ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ | その他 | 3,359 | 3,337 |
| ファーマ | 医薬品 | 56,099 | 55,927 |
(注)当連結会計年度の期首より報告セグメント内の事業を組み替えたことに伴い、前連結会計年度及び当連結会計年度の各資金生成単位(資金生成単位グループ)に配分されたのれんの帳簿価額は、変更後の区分方法により作成しております。
資金生成単位グループののれんの回収可能価額は、使用価値により測定しております。
2025/06/23 15:05- #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。なお、報告にあたって事業セグメントの集約は行っておりません。
当社グループは、事業間の連携を更に強化し成長を加速させるための組織改正を2024年4月1日付けで行いました。この組織再編と整合する形で、当連結会計年度の期首より報告セグメント内の事業を組み替え、従来の「スペシャリティマテリアルズ」、「産業ガス」、「ヘルスケア」、「MMA」及び「ベーシックマテリアルズ」の5区分から、「スペシャリティマテリアルズ」、「産業ガス」、「ファーマ」、「MMA&デリバティブズ」及び「ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ」の5区分に変更しました。
また、2024年11月に公表した「新中期経営計画 2029」と整合させ、報告セグメントの記載順序を第3四半期より変更しております。
2025/06/23 15:05- #8 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
三菱ケミカルグループ株式会社(以下「当社」といいます。)は日本国に所在する企業であり、東京証券取引所プライム市場に上場しております。当社の登記している本社の住所は、ホームページ(https://www.mcgc.com/)で開示しております。当社グループの連結財務諸表は3月31日を期末日とし、当社及び子会社並びにその関連会社及び共同支配の取決めに対する持分により構成されております。当社グループは、主に5つの事業領域(「スペシャリティマテリアルズ」、「MMA&デリバティブズ」、「ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ」、「ファーマ」及び「産業ガス」)で事業を展開しており、その詳細は注記「4.事業セグメント」に記載しております。
2025/06/23 15:05- #9 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、5つの事業領域(「スペシャリティマテリアルズ」、「MMA&デリバティブズ」、「ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ」、「ファーマ」及び「産業ガス」)において幅広く海外に事業展開しており、販売仕向先の所在地により区分した売上収益を経営者に定期的に報告しております。販売仕向先の所在地により区分した売上収益と注記「4.事業セグメント」で記載しているセグメント売上収益との関連は、以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/23 15:05- #10 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債のうち、主なものは以下のとおりです。
①ベーシックマテリアルズセグメント(現ベーシックマテリアルズ&ポリマーズセグメント)における連結子会社である三菱ケミカルインドネシア社に係るもの
2023年12月に、ポートフォリオ改革の一環として、当社グループが保有する三菱ケミカルインドネシア社の全株式を段階的に譲渡する契約を締結したことにより、同社が保有する資産及び負債を売却目的保有に分類したものです。
2025/06/23 15:05- #11 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(有形固定資産及び無形資産)
| 用途 | 場所 | 種類 | 報告セグメント | 減損損失(百万円) |
| 高純度テレフタル酸の製造設備 | 三菱ケミカルインドネシア社(所在地:インドネシア・ジャカルタ首都特別州) | 機械装置等 | ベーシックマテリアルズ(現 ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ) | 10,652 |
| フェノール・ビスフェノールA製造設備等 | 三菱ケミカル㈱茨城事業所(茨城県神栖市)岡山事業所(岡山県倉敷市)九州事業所(福岡県北九州市) | 機械装置等 | ベーシックマテリアルズ(現 ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ) | 4,242 |
| ACH法MMAモノマー及びアクリロニトリル関連製造設備 | 三菱ケミカル㈱広島事業所(広島県大竹市) | 機械装置等 | MMA(現 MMA&デリバティブズ) | 3,993 |
1.三菱ケミカルインドネシア社の高純度テレフタル酸の製造設備
ポートフォリオ改革の一環として、当社グループの連結子会社である三菱ケミカルインドネシア社の全株式を段階的に譲渡することを決定しました。当該決定に基づく売却目的保有資産への振替に伴い、処分コスト控除後の公正価値と帳簿価額の差額について損失を計上しております。同社の設備等非流動資産の帳簿価額については全額を減額し減損損失10,652百万円(内、機械装置8,981百万円、建設仮勘定924百万円、その他747百万円)を計上しており、非流動資産の帳簿価額を上回る損失見積額1,330百万円については事業整理損失引当金繰入額として計上しております。
2025/06/23 15:05- #12 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する
当社グループは、5つの事業領域(「スペシャリティマテリアルズ」、「MMA&デリバティブズ」、「ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ」、「ファーマ」及び「産業ガス」)において事業活動を行っており、国内外の顧客に多種多様な製品等の提供を行っております。
これらの事業における製品販売については、製品の引渡時点において、顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断し、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。
2025/06/23 15:05- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)

| セグメント | 前連結会計年度から当連結会計年度への主なコア営業利益の増減要因 |
| MMA&デリバティブズ | 売買差:MMAモノマー等の市況上昇による売買差改善により増益。 |
| ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ | 売買差:ポリオレフィン等において原料と製品の価格差が拡大したこと等により増益。その他:炭素事業を中心に在庫評価損益が悪化したことにより減益。 |
| ファーマ | 数量差:米国で発売した筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「RADICAVA ORS®」が伸長したこと等により増益。 |
セグメント別の業績の概要の詳細は、以下のとおりです。
(ⅰ) スペシャリティマテリアルズセグメント
2025/06/23 15:05- #14 設備の新設、除却等の計画(連結)
当連結会計年度後1年間の設備投資計画は、359,000百万円であり、セグメント毎の内訳は次のとおりです。
| セグメントの名称 | 2025年3月末計画金額(百万円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
| MMA&デリバティブズ | 24,000 | 合理化、省力化、維持更新等 |
| ベーシックマテリアルズ&ポリマーズ | 35,000 | 合理化、省力化、維持更新等 |
| 産業ガス | 163,000 | 水素及び水蒸気の供給設備新設合理化、省力化、維持更新等 |
(注) 金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 設備の除却計画
2025/06/23 15:05