有価証券報告書-第116期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/27 15:21
【資料】
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【項目】
105項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度における流動資産の残高は102億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億23百万円増加いたしました。これは、主として、原材料及び貯蔵品の増加等によるものです。
(固定資産)
当連結会計年度における固定資産の残高は78億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億67百万円減少いたしました。これは、主として老朽更新等による設備投資額を、減価償却費による減少が上回ったこと等によるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて、1億55百万円増加し、180億12百万円となりました。
(流動負債)
当連結会計年度における流動負債の残高は72億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億83百万円減少いたしました。これは、主として未払法人税等の増加を、短期借入金の返済による減少が上回ったこと等によるものです。
(固定負債)
当連結会計年度における固定負債の残高は34億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円減少いたしました。これは、主として退職給付に係る負債の増加を、長期借入金の返済による減少が上回ったこと等によるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ7億14百万円減少し106億97百万円となりました。
(純資産)
当連結会計年度における純資産の残高は73億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億70百万円増加いたしまた。主として親会社株主に帰属する当期純利益の計上等による利益剰余金の増加によるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、資金という)は、前連結会計年度に比べて27百万円増加し、3億12百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、24億円の収入(前連結会計年度は6億23百万円の収入)となりました。主なものは、税金等調整前当期純利益17億12百万円、減価償却費10億51百万円、たな卸資産の増加による支出3億25百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、8億95百万円の支出(前連結会計年度は10億61百万円の支出)となりました。主なものは、有形固定資産取得による支出8億90百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、14億71百万円の支出(前連結会計年度は5億72百万円の収入)となりました。主なものは、短期借入金の返済による支出8億77百万円、長期借入金の返済による支出4億60百万円等であります。
(3) 経営成績の分析
当連結会計年度の業績等の概要につきましては「1 業績等の概要」をご参照ください。
(売上高)
当連結会計年度における売上高は209億16百万円(前連結会計年度比5.7%増)となりました。
これは主として、電子材料や樹脂原料の出荷数量が増加したことによるものです。
(売上総利益)
当連結会計年度における売上総利益は45億25百万円(同24.5%増)となりました。
原料価格の低下、生産効率化・業務効率化による原価の削減に努めたことや、出荷数量の増加に尽力したことにより、売上総利益率は21.6%と前連結会計年度に比べ3.2%改善いたしました。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は18億10百万円(同86.6%増)となりました。
退職給付費用の増加はあったものの、売上高の増加に伴い売上高営業利益率は8.7%と前連結会計年度に比べ3.8%改善いたしました。
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は18億10百万円(前連結会計年度比79.7%増)となりました。
受取配当金の減少や円高に伴う為替差損の計上はあったものの営業利益率の改善により、売上高経常利益率は8.7%と前連結会計年度に比べ3.6%改善いたしました。
(特別損益)
当連結会計年度において、特別損失として97百万円を計上しております。これは主として、淀川工場の染料製造設備などにつき減損損失を計上したものです。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は17億12百万円(同191.8%増)となり、税金等を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は11億10百万円(同242.9%増)となりました。

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