有価証券報告書-第130期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/24 13:56
【資料】
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【項目】
134項目
(重要な後発事象)
(完全子会社の吸収合併)
当社は、2021年6月24日開催の取締役会において、2022年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社であるSBバイオサイエンス株式会社を吸収合併(以下、「本合併」といいます。)することを決議いたしました。
1.合併の目的
当社は、ヘルスケア分野を創生領域の一つとして位置付けており、2021~2023年度の中期経営計画において、診断から治療までを担う総合ヘルスケアメーカーを目指し、事業の拡大を図ることを掲げております。すでに医療機器事業では、2020年10月に100%子会社とした川澄化学工業株式会社との事業統合によりグループシナジーの最大化を目指す予定としておりますが、バイオ事業においても、検査診断・再生医療支援・創薬支援分野における研究開発・生産・販売の一体運営を行うOne Bio体制により、事業の拡大を図ることとしております。
当社のバイオ事業は、従来、再生医療支援や創薬支援分野における細胞培養器、糖鎖分析用試薬、マイクロフルイディクスデバイスなどを中心に事業を展開しておりましたが、2018年10月に大日本住友製薬株式会社との合弁によりSBバイオサイエンス株式会社を設立し、体外診断用医薬品事業に進出するとともに、検査診断分野における技術・知見の強化を図ってまいりました。今般、2021年3月に大日本住友製薬株式会社からSBバイオサイエンス株式会社の株式を譲り受け100%子会社とし、2021年4月に当社内にS-バイオ事業部と、バイオ・診断薬・機能性マテリアルの研究開発を一体的に行うバイオ・サイエンス研究所を新設したことで、検査診断分野における事業を当社において一元的に行う体制を確立できたことから、SBバイオサイエンス株式会社を法人として存続させる意義が乏しくなったため、本合併を実施することといたしました。
2.合併の要旨
①合併の日程
合併契約承認取締役会決議日:2021年6月24日
合併契約締結日 :2021年6月25日
合併効力発生日 :2022年4月1日(予定)
②合併の方式
当社を存続会社とする吸収合併方式で、SBバイオサイエンス株式会社は解散いたします。
③合併に係る割当ての内容
本合併は、当社の完全子会社との合併であるため、本合併による新株の発行および金銭等の割当てはありません。
④消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
3.合併後の状況
本合併後の当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金、決算期に変更はありません。
4.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定であります。

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