有価証券報告書-第169期(2025/04/01-2026/03/31)
前述の<戦略>において記載した当社の人材育成方針及び社内環境整備方針に係る指標の管理と具体的な取り組みは当社では行われているものの、日本化薬グループ全体としての記載は困難であり、指標に関する目標及び実績は提出会社のものを記載しております。
明確な指標(KPI)を定めている事項は以下のとおりです。
◇働きやすさと働きがいの向上
・有給休暇取得率
2025年度の有給休暇取得率は、目標としている70%を超え74.4%の取得率となり昨年度よりも向上しました。5日以上の有給休暇取得プランを個人ごとに作成し職場内で共有する「ゆうYouプラン」などの施策が取得率向上につながっていると考えます。今後も、従業員の生産性及びモチベーションの向上、また優秀な人材の獲得に向け、更なる有給休暇取得率の向上を目指していきます。

・エンゲージメント
2025年度のエンゲージメントスコアは49.7となり、前年度比1.3ポイント向上しました。各職場の組織状況を分析し、課題に応じたアクションプランを策定・実行したことが改善につながったものと認識しています。今後も、調査結果を踏まえた対話と改善活動を継続し、従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいきます。
◇ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
・女性管理職比率
女性管理職比率は、多様な視点を経営や組織運営に取り入れ、企業価値向上につなげるうえで重要な指標と認識しています。2025年度の目標10.0%に対し、実績は9.0%と未達であったものの、前年度比では0.7ポイント上昇しました。女性管理職候補者層の形成に向けた育成・指導や、仕事と家庭の両立支援施策を進めてきました。今後も、採用、育成、登用の各段階における取組を継続・強化し、管理職挑戦支援や女性リーダー候補者研修などを通じて、女性管理職比率の向上を図っていきます。

・男性の育児休業取得率
男性の育児休業取得率は、従業員の多様な働き方を支え、仕事と育児の両立を可能とする職場環境整備の進捗を示す重要な指標と認識しています。2025年度実績は90.3%となり、目標を上回りました。制度周知や取得しやすい職場風土づくりを進めてきたことが、取得率向上につながったものと考えています。今後も、育児と仕事の両立支援を通じて、誰もが安心して働き続けられる環境整備を進めていきます。

・障がい者雇用率
障がい者雇用率は、多様な人材が能力を発揮し活躍できる包摂的な職場環境の整備状況を示す重要な指標と認識しています。2025年度は目標2.5%に対し、実績は2.3%となりました。採用活動を継続している一方で、退職などの影響もあり、目標未達となりました。今後は、採用拡大に加え、受入れ体制の整備、職域の拡大、定着支援及び特別支援学校等との連携を進め、継続して活躍できる環境づくりを強化していきます。
日本化薬グループの人的資本に関する取組みの詳細については、当社Webサイトをご参照ください。
https://www.nipponkayaku.co.jp/sustainability/
明確な指標(KPI)を定めている事項は以下のとおりです。
| 戦略 | 指標 | 目標 | 実績 | ||||
| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | ||||
| 働きやすさと 働きがいの向上 | 有給休暇取得率 | 70% | (2025年度) | 74.4% | 73.0% | 72.8% | 63.7% |
| エンゲージメントスコア | 50 | (2025年度) | 49.7 | 48.4 | 47.1 | - | |
| ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進 | 女性管理職比率 | 10% | (2025年度) | 9.0% | 8.3% | 8.7% | 9.0% |
| 男性育児休業取得率 | 70% | (2026年度) | 90.3% | 100.0% | 78.5% | 69.6% | |
| 障害者雇用率 | 2.5% | (2025年度) | 2.3 | 2.1 | 1.9 | 2.0 | |
◇働きやすさと働きがいの向上
・有給休暇取得率
2025年度の有給休暇取得率は、目標としている70%を超え74.4%の取得率となり昨年度よりも向上しました。5日以上の有給休暇取得プランを個人ごとに作成し職場内で共有する「ゆうYouプラン」などの施策が取得率向上につながっていると考えます。今後も、従業員の生産性及びモチベーションの向上、また優秀な人材の獲得に向け、更なる有給休暇取得率の向上を目指していきます。

・エンゲージメント
2025年度のエンゲージメントスコアは49.7となり、前年度比1.3ポイント向上しました。各職場の組織状況を分析し、課題に応じたアクションプランを策定・実行したことが改善につながったものと認識しています。今後も、調査結果を踏まえた対話と改善活動を継続し、従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいきます。
◇ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
・女性管理職比率
女性管理職比率は、多様な視点を経営や組織運営に取り入れ、企業価値向上につなげるうえで重要な指標と認識しています。2025年度の目標10.0%に対し、実績は9.0%と未達であったものの、前年度比では0.7ポイント上昇しました。女性管理職候補者層の形成に向けた育成・指導や、仕事と家庭の両立支援施策を進めてきました。今後も、採用、育成、登用の各段階における取組を継続・強化し、管理職挑戦支援や女性リーダー候補者研修などを通じて、女性管理職比率の向上を図っていきます。

・男性の育児休業取得率
男性の育児休業取得率は、従業員の多様な働き方を支え、仕事と育児の両立を可能とする職場環境整備の進捗を示す重要な指標と認識しています。2025年度実績は90.3%となり、目標を上回りました。制度周知や取得しやすい職場風土づくりを進めてきたことが、取得率向上につながったものと考えています。今後も、育児と仕事の両立支援を通じて、誰もが安心して働き続けられる環境整備を進めていきます。

・障がい者雇用率
障がい者雇用率は、多様な人材が能力を発揮し活躍できる包摂的な職場環境の整備状況を示す重要な指標と認識しています。2025年度は目標2.5%に対し、実績は2.3%となりました。採用活動を継続している一方で、退職などの影響もあり、目標未達となりました。今後は、採用拡大に加え、受入れ体制の整備、職域の拡大、定着支援及び特別支援学校等との連携を進め、継続して活躍できる環境づくりを強化していきます。
日本化薬グループの人的資本に関する取組みの詳細については、当社Webサイトをご参照ください。
https://www.nipponkayaku.co.jp/sustainability/