有価証券報告書-第93期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 15:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
163項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として確定給付年金制度及び退職一時金制度を設けております。
なお、一部の海外子会社でも確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。
また、当社はこの他に複数事業主制度による厚生年金基金に加盟しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。
また、従業員の退職等に際して、割増退職金を支払う場合があります。
また、当社において退職給付信託を設定しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,415,8341,383,185
勤務費用77,687115,331
利息費用15,37016,539
数理計算上の差異の発生額△22,54421,858
退職給付の支払額△100,260△91,813
過去勤務費用の発生額29,192
その他△2,90015,644
退職給付債務の期末残高1,383,1851,489,939

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
年金資産の期首残高897,451901,113
期待運用収益17,94818,030
数理計算上の差異の発生額△19,337△49,814
事業主からの拠出額53,89751,493
退職給付の支払額△48,846△46,827
年金資産の期末残高901,113873,995

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(千円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
積立型制度の退職給付債務1,383,1851,489,939
年金資産△901,113△873,995
482,072615,944
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額482,072615,944
退職給付に係る負債482,072615,944
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額482,072615,944


(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用77,687115,331
利息費用15,37016,539
期待運用収益△17,948△18,030
数理計算上の差異の費用処理額23,422△3,535
過去勤務費用の費用処理額29,192
確定給付制度に係る退職給付費用98,531139,499

(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
数理計算上の差異26,775△75,083
合計26,775△75,083


(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(千円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異△26,62248,460
合計△26,62248,460


(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
債券32%32%
株式18%17%
生保一般勘定10%10%
その他40%41%
合計100%100%

(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度33%、当連結会計年度 34%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
割引率0.83~3.1%0.83~2.3%
長期期待運用収益率2.0%2.0%


3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度30,586千円、当連結会計年度28,903千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況(2020年3月31日現在)
(百万円)
前連結会計年度
2018年3月31日現在
当連結会計年度
2019年3月31日現在
年金資産の額2,3503,759
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額10,57310,486
差引額△8,222△6,727

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社の割合
前連結会計年度2.702%(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当連結会計年度2.638%(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度8,783,713千円、当連結会計年度8,350,863千円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間14年の元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度22,939千円、当連結会計年度21,677千円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致しておりません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。