四半期報告書-第148期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/13 10:47
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和を背景に、企業収益や雇用・所得環境の改善、設備投資の持ち直しが見られるなど、景気は緩やかに回復しつつあるものの、中国経済をはじめとした海外景気の下振れなど、依然として先行きは不透明な状況で推移してまいりました。
このような事業環境のなかで、当社グループは新製品上市による競争力の強化、新規テーマの獲得とその拡販に努めてまいりましたが、工業用製品事業においては、売上高はほぼ横ばいとなりましたが、化粧品原料の拡販により製品構成が良化した影響などがあり、利益は増加いたしました。一方、家庭用製品事業においては、消費税増税による駆け込み需要の反動があった前年同四半期に比べ、売上高、利益ともに増加いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は129億6千5百万円(前年同四半期比1.8%増)と増収となりました。また、利益面でも営業利益12億5千9百万円(同25.8%増)、経常利益13億7千6百万円(同25.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益でも9億1千7百万円(同32.2%増)と増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 工業用製品事業
当セグメントにおきましては、売上高はほぼ横ばいとなりましたが、化粧品原料の拡販により製品構成が良化した影響などがあり、利益は増加いたしました。この結果、売上高は94億4千1百万円(前年同四半期比0.5%減)、セグメント利益(営業利益)は9億5千3百万円(同31.0%増)となりました。
② 家庭用製品事業
当セグメントにおきましては、消費税増税による駆け込み需要の反動があった前年同四半期に比べ、売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は29億7千1百万円(前年同四半期比8.3%増)、セグメント利益(営業利益)は2億8百万円(同9.9%増)となりました。
③ 不動産事業
当セグメントにおきましては、賃貸物件の収益が安定的に推移したことに加え、分譲物件の販売により、売上高、利益ともに増加いたしました。この結果、売上高は2億2千7百万円(前年同四半期比29.5%増)、セグメント利益(営業利益)は8千1百万円(同52.9%増)となりました。
④ その他の事業
当セグメントにおきましては、売上高はほぼ横ばいとなったものの、受託試験の構成悪化の影響により利益は減少いたしました。この結果、売上高は3億2千4百万円(前年同四半期比0.4%増)、セグメント利益(営業利益)は1千5百万円(同49.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ5億4千9百万円増加し、59億6千6百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ8億7千5百万円収入が減少し、9億7百万円の収入となりました。その主な内訳は、税金等調整前四半期純利益13億6千7百万円及び減価償却費4億5千4百万円の計上による資金の増加、売上債権の減少による資金の増加2億8千6百万円、たな卸資産の増加による資金の減少3億5千5百万円、仕入債務の減少による資金の減少2億4千3百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ2億3千2百万円支出が減少し、5千7百万円の支出となりました。その主な内訳は、有形固定資産の取得による資金の減少1億5千7百万円、投資有価証券の償還による資金の増加1億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ3千万円支出が増加し、2億8千5百万円の支出となりました。その主な内訳は、配当金の支払額2億6千1百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億6千万円であります。

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