有価証券報告書-第95期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/28 16:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
137項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社および一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、主として積立型の確定給付制度および退職一時金制度を設けております。なお、当社において退職給付信託を設定しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金または年金を支給しております。
退職一時金制度では、退職給付として、勤務期間等に基づいた一時金を支給しております。
なお、当社は60歳から65歳への定年延長および退職金ポイント制の導入に伴う規約の改訂を2024年10月18日付にて決議しております。当該改訂に伴い、過去勤務費用(退職給付債務の減額)が3,214百万円発生しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
退職給付債務の期首残高15,548百万円15,945百万円
勤務費用702769
利息費用8584
数理計算上の差異の当期発生額388△1,660
過去勤務費用の当期発生額-△3,214
退職給付の支払額△767△826
確定拠出年金制度への移行に伴う影響額△12-
退職給付債務の期末残高15,94511,097

(注) 一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しております。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
年金資産の期首残高13,642百万円14,592百万円
期待運用収益341364
数理計算上の差異の当期発生額824719
事業主からの拠出額432448
退職給付の支払額△648△720
年金資産の期末残高14,59215,404

(3) 退職給付信託の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
退職給付信託の期首残高4,734百万円4,811百万円
期待運用収益1112
数理計算上の差異の当期発生額65△6
退職給付信託の期末残高4,8114,816

(4) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
積立型制度の退職給付債務15,734百万円10,817百万円
年金資産△14,592△15,404
退職給付信託△4,811△4,816
△3,668△9,404
非積立型制度の退職給付債務210280
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△3,458△9,123
退職給付に係る負債809280
退職給付に係る資産△4,267△9,404
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額△3,458△9,123

(5) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
勤務費用702百万円795百万円
利息費用8584
期待運用収益△352△376
数理計算上の差異の当期費用処理額153155
過去勤務費用の当期費用処理額△256△53
確定給付制度に係る退職給付費用331604

(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
過去勤務費用△256百万円3,161百万円
数理計算上の差異6532,527
合 計3975,689

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
未認識過去勤務費用-百万円3,161百万円
未認識数理計算上の差異△5092,018
合 計△5095,179

(8) 年金資産および退職給付信託に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
債券49%50%
株式3738
その他1412
合 計100100

② 退職給付信託の主な内訳
退職給付信託合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
債券51%34%
合同運用口4865
その他11
合 計100100

③ 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産および退職給付信託の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産および退職給付信託の配分と、年金資産および退職給付信託を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
割引率主として 0.53%主として 1.83%
長期期待運用収益率
確定給付企業年金制度2.502.50
退職給付信託0.250.25

(注)当連結会計年度の期首時点の計算において適用した割引率は0.53%でありましたが、期末時点において割引率の再検討を行った結果、割引率の変更により退職給付債務の額に重要な影響を及ぼすと判断し、割引率を1.83%に変更しております。
3.確定拠出制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度254百万円、当連結会計年度273百万円であります。
4.その他の退職給付に関する事項
2023年4月に行われた積立型の確定給付制度から確定拠出年金制度への一部移行に伴う確定拠出年金制度への負債移換額は12百万円であり、当連結会計年度において全ての移換が完了しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。