四半期報告書-第71期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、中国を始めとした新興国経済の景気減速、資源価格の大幅下落、欧州・中東における地政学的リスクの高まりにより不透明感が強まりましたが、米国・欧州を中心とした先進国の堅調な需要に支えられ、全体としては底堅く推移しました。日本経済につきましては、世界経済の先行きに対する不透明感が高まる中、企業の業況判断に一部慎重さが見られるものの、企業業績や雇用・所得環境の改善や訪日外国人によるインバウンド消費の拡大により、総じて景気の緩やかな回復基調が継続しました。
このような環境の下で、当社グループは、高付加価値新製品の開発、国内外における新規市場開拓及び販売促進による販路開拓、新規事業の創出等に努めましたが、競合他社との競争激化及び当社グループ製品需要の伸び悩みにより、売上高は前年同四半期を下回りました。反面、採算是正及びコストダウン等による収益改善に努めたことと、連結子会社の採算が改善したことにより、営業利益は前年同四半期を上回りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は6,411百万円(前年同四半期比△428百万円、6.3%減)、営業利益は163百万円(前年同四半期は営業損失63百万円)、経常利益は244百万円(前年同四半期比+178百万円、270.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は170百万円(同+119百万円、236.4%増)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、当社におけるディスプレイ材料中間体等の伸び悩み及び連結子会社における輸出等の販売不振により、売上高は前年同四半期を下回りました。反面、当社において高収益の医薬中間体等の販売が増加したことと、連結子会社の採算が改善したことにより、セグメント利益は前年同四半期を上回りました。
その結果、当社グループの売上高は3,326百万円(前年同四半期比△230百万円、6.5%減)、セグメント利益は377百万円(同+129百万円、52.1%増)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、IT産業関連製品及びデジタル家電製品に使用されるプラスチック用難燃剤の需要縮小や建築材料用途の難燃剤の伸び悩みにより、売上高は前年同四半期を下回りました。反面、円安による輸出販売の採算性改善や国内販売における採算是正等により、セグメント利益は前年同四半期を上回りました。
その結果、売上高は2,326百万円(前年同四半期比△66百万円、2.8%減)セグメント利益は293百万円(同+52百万円、21.9%増)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析液剤の原料における国内需要は安定しているものの、市場自体が縮小傾向にあり、また固定化抗菌剤の需要が伸び悩んでいることから、売上高及びセグメント利益とも前年同四半期を下回りました。
その結果、売上高は758百万円(前年同四半期比△132百万円、14.8%減)、セグメント利益は101百万円(同△2百万円、2.1%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて600百万円増加し、13,109百万円となりました。これは主に、売上債権及び棚卸資産の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて475百万円増加し、3,978百万円となりました。これは主に、買掛金、短期借入金の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて125百万円増加し、9,130百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益増加に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、168百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、中国を始めとした新興国経済の景気減速、資源価格の大幅下落、欧州・中東における地政学的リスクの高まりにより不透明感が強まりましたが、米国・欧州を中心とした先進国の堅調な需要に支えられ、全体としては底堅く推移しました。日本経済につきましては、世界経済の先行きに対する不透明感が高まる中、企業の業況判断に一部慎重さが見られるものの、企業業績や雇用・所得環境の改善や訪日外国人によるインバウンド消費の拡大により、総じて景気の緩やかな回復基調が継続しました。
このような環境の下で、当社グループは、高付加価値新製品の開発、国内外における新規市場開拓及び販売促進による販路開拓、新規事業の創出等に努めましたが、競合他社との競争激化及び当社グループ製品需要の伸び悩みにより、売上高は前年同四半期を下回りました。反面、採算是正及びコストダウン等による収益改善に努めたことと、連結子会社の採算が改善したことにより、営業利益は前年同四半期を上回りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は6,411百万円(前年同四半期比△428百万円、6.3%減)、営業利益は163百万円(前年同四半期は営業損失63百万円)、経常利益は244百万円(前年同四半期比+178百万円、270.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は170百万円(同+119百万円、236.4%増)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、当社におけるディスプレイ材料中間体等の伸び悩み及び連結子会社における輸出等の販売不振により、売上高は前年同四半期を下回りました。反面、当社において高収益の医薬中間体等の販売が増加したことと、連結子会社の採算が改善したことにより、セグメント利益は前年同四半期を上回りました。
その結果、当社グループの売上高は3,326百万円(前年同四半期比△230百万円、6.5%減)、セグメント利益は377百万円(同+129百万円、52.1%増)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、IT産業関連製品及びデジタル家電製品に使用されるプラスチック用難燃剤の需要縮小や建築材料用途の難燃剤の伸び悩みにより、売上高は前年同四半期を下回りました。反面、円安による輸出販売の採算性改善や国内販売における採算是正等により、セグメント利益は前年同四半期を上回りました。
その結果、売上高は2,326百万円(前年同四半期比△66百万円、2.8%減)セグメント利益は293百万円(同+52百万円、21.9%増)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析液剤の原料における国内需要は安定しているものの、市場自体が縮小傾向にあり、また固定化抗菌剤の需要が伸び悩んでいることから、売上高及びセグメント利益とも前年同四半期を下回りました。
その結果、売上高は758百万円(前年同四半期比△132百万円、14.8%減)、セグメント利益は101百万円(同△2百万円、2.1%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて600百万円増加し、13,109百万円となりました。これは主に、売上債権及び棚卸資産の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて475百万円増加し、3,978百万円となりました。これは主に、買掛金、短期借入金の増加によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて125百万円増加し、9,130百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益増加に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、168百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。