四半期報告書-第73期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におきましては、米国及び欧州経済において景気・雇用の拡大が継続し、新興国経済も先進国経済の好調を受け輸出が拡大し回復基調が見られました。日本経済につきましては、個人消費や設備投資にも持ち直しの兆しが見られる等、緩やかな回復基調にありましたが、深刻化する人手不足により今後経済活動が停滞する懸念が生じております。
このような環境の下で、当社グループは、高付加価値製品の開発、国内外での新規市場開拓、既存市場・既存製品の深耕、新規事業に積極的に取組んだ結果、売上高、利益ともに前年同四半期を上回りました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は4,109百万円(前年同四半期比+26百万円、0.7%増)、営業利益は73百万円(前年同四半期比+64百万円、672.4%増)、経常利益は95百万円(前年同四半期は経常損失140百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(前年同四半期比+60百万円、5,048.8%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、電子材料製品や工業薬品の販売は堅調に推移いたしました。しかしながら、前年同四半期に販売があった大型医薬中間体の受注がなかったこと、また、連結子会社における海外での販売も減少したことにより、売上高、セグメント利益ともに前年同四半期を下回りました。
その結果、売上高は1,854百万円(前年同四半期比△109百万円、5.6%減)、セグメント利益は193百万円(同△33百万円、14.7%減)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、電子材料部材や家電製品に使用されるプラスチック用難燃剤などの需要が増加し、環境問題に対応した建築材料用途の難燃剤の販売量も増加いたしました。また、需要環境の好転による採算是正の取り組みを継続したこと、為替が安定して推移したことから、売上高・セグメント利益とも前年同四半期を上回りました。
その結果、売上高は1,767百万円(前年同四半期比+155百万円、9.7%増)、セグメント利益は223百万円(同+72百万円、48.6%増)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析用液剤の原料は安定した国内需要を維持しているものの、市場全体が縮小傾向にあることから、売上高・セグメント利益ともは前年同四半期を下回りました。
その結果、売上高は486百万円(前年同四半期比△19百万円、3.8%減)、セグメント利益は61百万円(同△1百万円、3.0%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて179百万円増加し、12,561百万円となりました。これは主に、減価償却等により有形固定資産は減少したものの、販売に備えた棚卸資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて79百万円増加し、3,296百万円となりました。これは主に、返済により借入金は減少したものの、原材料仕入等に伴う買掛金が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて99百万円増加し、9,264百万円となりました。これは主に、株価上昇により、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて906百万円減少し、新規連結に伴い45百万円増加したことにより、1,456百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は181百万円(前年同四半期は436百万円の獲得)となりました。
これは主に、法人税等の支払により減少したものの、原材料仕入等に伴う買掛金等の仕入債務が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は884百万円(前年同四半期は124百万円の支出)となりました。
これは主に、金銭の信託及び投資有価証券の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は214百万円(前年同四半期は366百万円の支出)となりました。
これは主に、返済により借入金が減少したことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は110百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におきましては、米国及び欧州経済において景気・雇用の拡大が継続し、新興国経済も先進国経済の好調を受け輸出が拡大し回復基調が見られました。日本経済につきましては、個人消費や設備投資にも持ち直しの兆しが見られる等、緩やかな回復基調にありましたが、深刻化する人手不足により今後経済活動が停滞する懸念が生じております。
このような環境の下で、当社グループは、高付加価値製品の開発、国内外での新規市場開拓、既存市場・既存製品の深耕、新規事業に積極的に取組んだ結果、売上高、利益ともに前年同四半期を上回りました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は4,109百万円(前年同四半期比+26百万円、0.7%増)、営業利益は73百万円(前年同四半期比+64百万円、672.4%増)、経常利益は95百万円(前年同四半期は経常損失140百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(前年同四半期比+60百万円、5,048.8%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、電子材料製品や工業薬品の販売は堅調に推移いたしました。しかしながら、前年同四半期に販売があった大型医薬中間体の受注がなかったこと、また、連結子会社における海外での販売も減少したことにより、売上高、セグメント利益ともに前年同四半期を下回りました。
その結果、売上高は1,854百万円(前年同四半期比△109百万円、5.6%減)、セグメント利益は193百万円(同△33百万円、14.7%減)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、電子材料部材や家電製品に使用されるプラスチック用難燃剤などの需要が増加し、環境問題に対応した建築材料用途の難燃剤の販売量も増加いたしました。また、需要環境の好転による採算是正の取り組みを継続したこと、為替が安定して推移したことから、売上高・セグメント利益とも前年同四半期を上回りました。
その結果、売上高は1,767百万円(前年同四半期比+155百万円、9.7%増)、セグメント利益は223百万円(同+72百万円、48.6%増)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析用液剤の原料は安定した国内需要を維持しているものの、市場全体が縮小傾向にあることから、売上高・セグメント利益ともは前年同四半期を下回りました。
その結果、売上高は486百万円(前年同四半期比△19百万円、3.8%減)、セグメント利益は61百万円(同△1百万円、3.0%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて179百万円増加し、12,561百万円となりました。これは主に、減価償却等により有形固定資産は減少したものの、販売に備えた棚卸資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて79百万円増加し、3,296百万円となりました。これは主に、返済により借入金は減少したものの、原材料仕入等に伴う買掛金が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて99百万円増加し、9,264百万円となりました。これは主に、株価上昇により、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて906百万円減少し、新規連結に伴い45百万円増加したことにより、1,456百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は181百万円(前年同四半期は436百万円の獲得)となりました。
これは主に、法人税等の支払により減少したものの、原材料仕入等に伴う買掛金等の仕入債務が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は884百万円(前年同四半期は124百万円の支出)となりました。
これは主に、金銭の信託及び投資有価証券の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は214百万円(前年同四半期は366百万円の支出)となりました。
これは主に、返済により借入金が減少したことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は110百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。