無形固定資産
連結
- 2021年3月31日
- 784億7900万
- 2022年3月31日 +143.06%
- 1907億5200万
個別
- 2021年3月31日
- 47億7100万
- 2022年3月31日 -19.37%
- 38億4700万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生医療等製品事業、エンジニアリング事業等を含んでいます。2022/06/22 16:25
2 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用及びその償却額が含まれています。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生医療等製品事業、エンジニアリング事業等を含んでいます。
2 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用及びその償却額が含まれています。2022/06/22 16:25 - #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されています。2022/06/22 16:25
この結果、暫定的に算定されたのれんの金額4,379百万円は、会計処理の確定により2,464百万円減少し、1,914百 万円となっています。のれんの減少は、機械装置等の有形固定資産が556百万円、無形固定資産である技術関連資産 が2,344百万円、繰延税金負債が435百万円増加したことによるものです。
なお、当連結会計年度において、将来キャッシュ・フローの予測に基づく回収可能価額を検討した結果、当連結会計年度末におけるのれん及びのれん以外の無形固定資産の全額と有形固定資産237百万円を減損損失として特別損失に計上しています。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- デリバティブ取引により生じる正味の債権(及び債務)
時価法2022/06/22 16:25 - #5 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度において、帝人グループは主に以下の資産について減損損失8,915百万円を計上しました。2022/06/22 16:25
帝人グループは、継続的に損益を把握している事業部門を単位として資産のグルーピングを行っています。また、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っています。場所 用途 種類 減損損失(百万円) 中国 マテリアル事業 無形固定資産等 5,026 その他 - - 3,888
当連結会計年度において、経済環境の悪化に伴う市況の低迷等により、上記事業用資産等については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(8,915百万円)として特別損失に計上しました。 - #6 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- (連結貸借対照表関係)2022/06/22 16:25
前連結会計年度において、「無形固定資産」の「その他」に含めていた「販売権」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。
この結果、前連結会計年度において、「無形固定資産」の「その他」に表示していた1,061百万円は、「販売権」として組み替えています。 - #7 設備投資等の概要
- 帝人グループでは、成長分野の能力増強及び品質維持、合理化等を目的として、設備投資を実施しています。2022/06/22 16:25
当連結会計年度における設備投資実施額は2,008億円(長期前払費用、無形固定資産への投資を含む)でした。
セグメントごとの実績を示すと以下のとおりです。 - #8 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額2022/06/22 16:25
連結財務諸表上、㈱ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(以下、J-TEC)に関して、株式取得の際に認識したのれんを含む無形固定資産は以下のとおり計上されています。
- #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 定額法2022/06/22 16:25
(2)無形固定資産(リース資産除く)
定額法