有価証券報告書-第156期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/22 16:25
【資料】
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【項目】
167項目

設備の状況(設備投資・新設等)

帝人グループでは、成長分野の能力増強及び品質維持、合理化等を目的として、設備投資を実施しています。
当連結会計年度における設備投資実施額は2,008億円(長期前払費用、無形固定資産への投資を含む)でした。
セグメントごとの実績を示すと以下のとおりです。
マテリアル事業領域:[設備投資実施額 447億円]
アラミド分野において、能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
樹脂分野において、能力維持を目的とした投資を実施しました。
炭素繊維分野において、能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
複合成形材料分野において、事業化、能力増強を目的とした投資を実施しました。
ヘルスケア事業領域:[設備投資実施額 1,468億円]
2型糖尿病治療剤の日本における販売権の取得や、能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
繊維・製品事業:[設備投資実施額 55億円]
能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
IT事業:[設備投資実施額 16億円]
能力増強を目的とした投資を実施しました。
その他:[設備投資実施額 10億円]
能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
消去又は全社:[設備投資実施額 11億円]
能力維持を目的とした投資を実施しました。