有価証券報告書-第149期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/24 15:02
【資料】
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【項目】
138項目

設備の状況(設備投資・新設等)

帝人グループでは、成長分野の能力増強及び品質維持、合理化等を目的として、設備投資を実施しています。
当連結会計年度における設備投資実施額は281億円(長期前払費用、無形固定資産への投資を含む)でした。
セグメントごとの実績を示すと以下のとおりです。
高機能繊維・複合材料事業:[設備投資実施額 100億円]
高機能繊維分野において、能力維持、タイでの新工場設立を目的とした投資を実施しました。
炭素繊維・複合材料分野において、能力維持、研究開発を目的とした投資を実施しました。
電子材料・化成品事業:[設備投資実施額 17億円]
樹脂分野において、能力維持を目的とした投資を実施しました。
フィルム分野において、能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
ヘルスケア事業:[設備投資実施額 112億円]
能力維持・増強、研究開発を目的とした投資を実施しました。
製品事業:[設備投資実施額 20億円]
能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
その他事業:[設備投資実施額 23億円]
IT分野において、能力維持を目的とした投資を実施しました。
動力分野において、合理化、能力維持を目的とした投資を実施しました。
消去又は全社:[設備投資実施額 8億円]
能力維持のための投資を実施しました。