有価証券報告書-第133期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/20 13:44
【資料】
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【項目】
139項目
(重要な後発事象)
(取得による企業結合)
当社は、主として当社子会社がE. I. du Pont de Nemours and Company(以下「DuPont社」という。)より、同社グループのビニルアセテートモノマー(VAM)、ポバール(PVA)樹脂、ポリビニルブチラール(PVB)樹脂・フィルム等からなるビニルアセテート関連事業を譲り受ける(以下「本買収」という。)ための契約を2013年11月21日付で同社と締結し、2014年6月1日に買収を完了しました。
1.事業譲受の概要
① 相手企業の名称及び取得する事業の内容
名称 E. I. du Pont de Nemours and Company
取得する事業の内容 ビニルアセテート関連製品(VAM、PVA、PVB等)の製造・販売に関する事業
② 事業譲受を行う主な理由
本買収は、コア事業の一つである「ビニルアセテート系事業」の拡大戦略の一環として実施するものです。
世界に先駆けてPVA樹脂の工業化に成功した当社は、同事業のパイオニアとして、ビニルアセテート(酢酸ビニル)を主要原料とするPVA樹脂、ポバールフィルム、PVB樹脂・フィルム、EVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合体)樹脂(当社商標<エバール>)、PVA繊維ビニロンを世界的に展開しています。本買収による、DuPont社が持つ同事業の技術力、開発力、販売力および生産・販売拠点との融合は、当社の持続的な成長実現に大きく貢献するものです。
③ 企業結合日
2014年6月1日
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする資産及び株式の取得
⑤ 事業譲受後の企業の名称
Kuraray America,Inc. 他
⑥ 取得企業を決定するに至った主な根拠
主として当社子会社による現金を対価とする資産及び株式の取得であるため。
2.取得する事業の取得原価及びその内訳
取得の対価 638百万USドル(64,927百万円)
取得原価 638百万USドル(64,927百万円)
但し、契約に基づく運転資本等の変動による買収価額の調整を精査中であり、取得原価は暫定の金額です。
(注) 円貨額は、2014年5月末日の為替相場による換算額です。なお、支払は事業を譲り受けた各国でUSドル、ユーロ等の通貨で行っています。
3.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定していません。
4.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定していません。
(新株予約権の付与)
当社は2014年4月25日および2014年5月14日の取締役会において会社法第238条第1項、第2項および第240条第1項に基づき、当社の取締役および執行役員に対しストックオプションとして新株予約権を付与することを決議しました。その内容は「第4 提出会社の状況 1.株式等の状況 (9)ストックオプション制度の内容」に記載のとおりです。

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