ADEKA(4401)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 食品事業の推移 - 第三四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 情報・電子化学品
半導体向けでは、先端フォトレジスト向け光酸発生剤の販売が拡大し、先端DRAM向け高誘電材料の販売も好調に推移しました。一方で、第3四半期に入り、半導体メーカーの減産影響を受け、第3四半期は第2四半期に比べ低調に推移しました。
ディスプレイ等のエレクトロニクス関連向けでは、第3四半期に入りディスプレイの調整局面を迎えましたが、期を通じてはカラーフィルター向け光重合開始剤やディスプレイ向けエッチング薬液の販売が好調に、ブラックマトリクス樹脂の販売も底堅く推移しました。一方で、光学フィルム向け光硬化樹脂はパネル市場の中国シフトに伴い販売が低調に推移し、プリント基板に使用される電子部品用エッチング薬液の販売も低調でした。
情報・電子化学品全体では、先端半導体向け製品の販売好調とディスプレイ関連材料の持ち直しにより増収となりました。利益は原材料価格の高騰、一部製品の販売価格下落に加え、設備投資に伴う固定費の増加もあり、前年同期に比べ減益となりました。2024/02/09 13:19